2021年5月20日 17:03
新型コロナウイルス感染者の人数がなかなか減少しませんが、回復した患者に慢性的な疲労感や、集中できない、適切な言葉が出てこないといった様々な心理的な症状が確認されています。
また、神経症状として敗血症や低酸素症、免疫系の過剰な反応など、これも様々な症状が現れています。
一つの可能性として、脳の白質の変化などが関係するのではないかとも考えられています。
肺炎などで血中酸素濃度が低下した状態が、長期に渡ったのも影響しているかもしれません。
またワクチンの接種で副反応が長引く人もいますが、何が影響しているかはハッキリはしていませんが、日頃から体力が低下しないよう、基本的ではありますが、体を冷やさないなどに注意していくのも大切です。
2021年5月 1日 23:15
2021年4月27日 22:49
2021年4月17日 23:43
2021年1月17日 17:59
このテクニックの出典はスプリントコーチとして有名なロイド・ウィンターの著書「Relax and Win: Championship Performance」。
もともとこのテクニックは陸軍向けに開発されたそうで、軍人は戦闘のような緊迫した状態でもしっかり睡眠をとることが求められるため、このような方法が編み出されたようです。
米軍がこの睡眠方法を6週間にわたって訓練したところ、96%の確率で成功したとも言われていますが、その睡眠方法は4つのステップからなります。
1 目のまわりや舌、顎など、顔の筋肉を緩める。
2 左右の肩をできるだけ下げ、上腕から下腕の順に力を抜く。
3 ゆっくりを吐いて、上半身から下半身の順にリラックスさせる。
4 次の3つのいずれかをイメージしながら、10秒かけて頭の中を空っぽにする。
・静かな湖のほとりでカヌーに横たわっているイメージ
・黒のベルベッドのハンモックで寝ているイメージ
・「何も考えない、何も考えない……」と自分に言い聞かせ続ける
では、このテクニックの効果はどのくらいあるのでしょう?
このテクニックに毎日連続で挑戦したあるアメリカのメディアの記者は、4日目の挑戦で「効果を実感した」と述べています。
3日目まではまったく効果がなかったのに、4日目には普段よりも早く眠りにつけたのだそう。
2分で眠ることはなくても、普段より30分近く早く眠れることもあったのだとか。
経済協力開発機構(OECD)が世界33か国を対象に行った調査によると、日本人の平均睡眠時間は442分(7時間22分)。
中国の542分(9時間2分)、アメリカの528分(8時間48分)、フランスとイタリアの513分(8時間33分)など、他国に比べてかなり短く、33か国中最下位でした。
この調査は対象年齢や調査時期が各国で異なる場合もあるため、単純に比較はできませんが、それでも日本人の睡眠時間が短いことは確かな模様。
しかも今年は新型コロナウイルスの影響で、仕事や生活スタイルが変わり、収入や家族のことなど悩みを抱える方も少なくないはず。
不安を胸に眠れない夜を過ごすことも増えているかもしれません。
1回の挑戦だけで簡単に効果が得られるわけではないですが、毎日続けていくことで、不安感を落ち着かせ、普段よりも早く眠れるようになるのかもしれません。
ベッドに入ってから眠るまで1時間近くかかっていたところを30分に短縮できたら、それだけ睡眠時間を長くできます。
興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか?
治療系整体なら、新潟市中央区 酒井健康整体、阿賀野市 わたなべ健康整体へ
2020年12月 5日 22:34
寒くなってくると、暖かい飲み物が欲しくなります。
コーヒーや紅茶、緑茶など暖かい物は、ホッと心を和ませてくれます。
今回は、ココアについて研究した結果の1つを紹介します。
ダークチョコレートに含まれるココアフラバノールは、血流を改善させる効果があると言われています。
カカオを85%超含むダークココアは、手足の血流を増加し、骨格筋のミトコンドリア活性や筋再生を向上させる可能性があるとの報告もあります。
これは、末梢動脈疾患(PAD)患者の歩行能力を向上につながるとも考えられ、血流が改善するだけでなく、筋肉も再生しやすいのは、体の疲労回復にも繋がるのではないでしょうか。
寒くなってきた今、寝る前に、ホットココアも良いかもしれませんね。
2020年12月 2日 13:56
2020年12月 1日 11:24
産経ニュース / 2020年11月27日 21時57分
2020年11月28日 08:59
2型糖尿病において、頻繁な入浴が血糖、血圧、体重に良い効果をもたらしたという研究結果が発表されました。
動物試験では、温熱刺激によってインスリン感受性が改善され、エネルギー消費量が高まる可能性があるのではとのこと。
そのような効果は運動中にも観察されるようです。
日本では入浴で湯船に浸かることが昔から日常になっていますが、最近ではシャワーだけの人も増えています。
日本人は、欧米人に比べ代謝が低いので、湯船に浸かることで、代謝を上げる効果もあります。
入浴でも、1週間に何回かは湯船に浸かってみるのも健康的ですよ。
新潟市中央区、阿賀野市の治療系整体なら、酒井健康整体、わたなべ健康整体へ。
2020年11月20日 21:51
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