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健康コラム 健康と美容

リンパマッサージで痩せる?

YouTubeにはリンパマッサージの動画が沢山ありますけど、皆さんスタイル良いですよね。
私はこの方法で痩せたとか、小顔になりましたって。
私もこの人たちのようにスタイル良くなりたい!って思いますよね。
あれは本当なのでしょうか?
結果論としては噓ではないと思いますが、リンパマッサージで痩せたのではないと思います。
動画でよくあるマッサージで痩せたというのは、リンパというよりも細胞の間に滞っている体液を押して動かしているだけだと思われます。
人間の体の60%は水分です。
40%が細胞に存在。
15%が組織液(細胞外液の内、血液とリンパ液を除く体液)に存在。
4%が血漿(血液の水分)に存在。
1%がリンパ液や脳脊髄液に存在。
リンパ液は1%未満です!
血管からは常に水分が組織液に漏れ出していますが、組織液に溜まった余分な水分(浮腫み)をリンパ管が吸収します。
リンパ管に吸収されるのであれば、リンパマッサージは効果あるじゃん!と思いますよね?
ところが、
10%はリンパ管へ。
90%は血管へ再吸収されるのです!
リンパ管へはたったの10%...
それも、組織液に溜まった内の余分な水分のたった10%ですからね。
効率悪くね? 笑
さらに、血液は心臓から送り出されると、全身めぐって約40秒で戻りますが、リンパ液は足先から静脈角(鎖骨のあたり)にまで到達するのに8~12時間かかるといわれています。
でも、浮腫みとれているもん!と反論されると思いますが、リンパ管は納豆をねば~っと伸ばしたような細い管(場所によって違いますが0.2~0.8mm大)ですし、リンパ節は小豆くらいの大きさ(1cm以下)です。
そんな細い管をマッサージしたら、押しつぶされて返って流れなくなりますよ。
でも、細くなっているもん!
と反論されると思いますが、例えば体をビーズクッションに例えると、カバーの中に一定のビーズが入っています。
押せば押した場所が凹み、他の部分にビーズが動きますよね?
雑に言うと、人体は水風船のような構造に近いので、ある程度に圧力をかけて押し出せば、多少は体液の移動が起こり、押した場所は厚みが減り、他の部位に流せるので、確かに細くにはなると思います。
ただし、流した後の体液は直ぐにリンパ管や血管に吸収されるわけではないので、数時間から数日には元に戻る一時凌ぎです。
まあ、戻る前にまた行えば、細い状態を維持できるかもしれませんが。
でも、体重が5kg減ったとか言ってるもん!
と反論されると思いますが、体重を減らすには食事コントロールと運動です。
摂取カロリー<消費カロリーとすることによって、カロリーの不足分を体脂肪からエネルギーを使って体重を減らしていきます。
運動することによって、カロリーの消費、脂肪燃焼を加速させます。
リンパをマッサージしても脂肪燃焼はしません。
体重が落ちたという人は、頑張ってリンパマッサージをしているからと、意識的にか無意識のうちに食事コントロールをしていると思われます。
ラ〇ザップでもエステでも、食事制限キッツいですからね~ 笑
ところで、YouTubeなどを見ますと、ゴリゴリ、ゴシゴシしている映像がすごく多いです。
綺麗な人が
「痛いけど頑張って!!」
ん?痛いのを我慢してやれと??
リンパマッサージに限らず痛みを感じるということは、体から危険信号を出している状態です。
強い力で繰り返し押したりこすったりしているわけですから、リンパ管はもちろん、皮膚や筋肉、血管や細胞などにダメージを与えています。
皮膚が赤く痛くなるのは、摩擦や内出血などによるダメージで、皮膚が傷付けられ、傷口から細菌感染するリスクも。
全てではないですが、多くのリンパマッサージをうたっている所は、強くて痛いマッサージです。
中には
「うちのリンパマッサージは痛いです!」
「痛いのが効いている証拠です!」
と堂々と言い切っているお店、セラピストもいますからね。
本当のリンパマッサージは、撫でる程度の力加減です。
それで十分、リンパは流れます。
解剖学の先生曰く、
「リンパ管は血管と大体平行に走っている構造だから、極論、どこ押そうとリンパマッサージと言えてしまう。外側からアプローチできる範囲の浅層のリンパの流れを補助するという理論がきちんとあるリンパドレナージュ以外は基本詐欺」
ということです。
リンパドレナージュは美容のためではなく、リンパ浮腫などの病気のためにあります。
怖いことに、ごっちゃになって使われておりますが。
しかし、リンパマッサージで痩せるなどの効果をうたっている所がなんて多いのだろう...。
勘違いする人、めちゃくちゃ量産しているんだろうな~。
綺麗な女性が笑顔でこれで痩せた~言われたら、そりゃ、勘違いするよね。
なぜ、リンパマッサージという言葉が広く使われているかと推測すると、ヨーロッパ発祥だから、なんか効く気がしたのかな?
日本で有料で「マッサージ」を行うには「按摩マッサージ指圧師」という国家資格が必要です。
面白いのが、今の日本の法律では、マッサージを行うことは国家資格が必要ですが、マッサージという言葉を使って看板を出すことは禁止されていません。
そのため、多くのお店では
「マッサージしますね」
とは言えませんが、「リンパマッサージ」「もみほぐし」「〇〇式マッサージ」「リラクゼーション」「リフレクソロジー」などの言葉を駆使してマッサージ行為を行っています。
悲しいことに、体に負担をかけるマッサージを行っている所が多いようですが。
そして、強くて痛いのが効いていると勘違いされている方も、お店側、お客側、双方に多いです。
個人的にはマッサージを受けるのは大好きですよ。
気持ちいいですからね!
よだれもんです
(*´﹃`*) ダラァ

結論:
リンパマッサージに限らず、どんな名前のマッサージでも、正しいやり方のマッサージであれば血流が良くなり、リラクゼーション効果や疲労回復効果なども期待できます。
しかし、痩せるには、適切な食事と運動が必要です。
マッサージが悪いわけではないので、併用しながら行ってください。

速歩きは健康にいい?

DNAの研究で「速歩きの人は老化が遅い」と判明

イギリス人40万人以上の遺伝子データと歩行ペースを分析した大規模な研究により、運動量に関係なく「歩くのが速い人は老化が遅い」ということが示されました。

これにより、歩くのが速い人とそうでない人では、中年期にさしかかるころの老化の度合いに16歳分もの差が発生することが分かりました。

これまでの研究により「歩く速度によって心疾患で死亡するリスクが変化する」ことや、「歩く速さと脳や体の老化には関係がある」ことなどが知られていますが、因果関係までは証明されていなかったので、単に健康な人ほど速く歩けるだけの可能性が捨てきれないという課題がありました。

この問題について、イギリス・レスター大学の運動学者であるトム・イェーツ氏は、「私たち研究者は、歩行ペースが健康状態を示す非常に強い予測因子であることを明らかにしてきましたが、実際に『速歩きをすると健康になれる』ということを確認するには至っていませんでした」と話しています。

歩く速さと老化の関係を解き明かすカギとして、イェーツ氏らの研究チームが注目したのがテロメアです。

細胞内の染色体の末端にあるテロメアは、靴ひもの先端の固い部分のように遺伝子を保護する役割を果たしています。

しかし、テロメアは遺伝子が複製される度に少しずつ短くなるので、最終的にはテロメアが短くなりすぎて細胞分裂ができなくなります。

これは「複製老化」と呼ばれており、遺伝子が損傷した細胞が無軌道に増えてがん化するのを防ぐ一方で、人体のさまざまな老化現象の原因もなっていると考えられています。

テロメアと健康の複雑な関係は完全には解明されていませんが、研究チームはテロメアの長さが老化の度合いを調べるのに最適な指標になると考えて、UKバイオバンクの登録者40万5981人の遺伝子データと自己申告による歩行速度、そして参加者が装着したウェアラブルデバイスによる活動追跡記録のデータを分析する研究を行いました。

その結果、歩くのが速い人は白血球から得られたテロメアの長さである白血球テロメア長(Leukocyte telomere length:LTL)が有意に長いことが判明しました。

その一方で、逆にLTLが長ければ歩くのも速いということはなかったため、これにより歩く速さとLTLの間の因果関係も確かめられました。

論文の筆頭著者であるパディー・デンプシー氏は、研究結果について「遺伝子データを用いることで、歩く速さとテロメアの長さの因果関係を強力に証明することができました。

また、ウェアラブルデバイスからのデータでも、速歩きを始めとする習慣的な活動の強度が果たす役割は大きいことが裏付けられています」と評価しました。

さらに同氏は、「この結果は、歩く速さの測定で簡単に慢性疾患や老年症候群のリスクを調べることが可能であり、どのような生活改善をするかの介入を考える上でも歩行の速度が重要な役割を果たすことを示唆しています。

例えば、ただ歩行量を増やすだけではなく、バス停までいつもより速く歩くことを目標にするといったことが可能なのです。

ただし、これを確認するにはさらなる調査が要ります」と述べて、速く歩くのを心がけることが老化対策のポイントになるとの見方を示しました。


骨を強くするには、骨への刺激も大切


気候が良くなると外出する機会が増えます。

最近は、新型コロナウイルスの影響で室内で過ごす時間が増え、運動量の低下も気になるところです。

運動は気分転換にもなりますし、筋肉量の維持もできます。

また、骨に刺激を与えることで骨を強くもします。

そして日光にあたることで、カルシウムの吸収を助ける役割のあるビタミンDも作ることができます。

重力が無い宇宙空間では骨への刺激が少ないため、骨の形成よりも吸収が上まわった状態が続き、通常の10倍以上の速さで骨量が減っていきます。

これは、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と同じ状態だとも言われ、加齢で骨の吸収と形成のバランスが崩れているのと似ています。

また、体内にあるカルシウムの99%を蓄えているのが骨です。

残りの1%は血中に存在して、これが筋肉の収縮や情報伝達などに使われます。

もし血中のカルシウムが不足すると、破骨細胞の働きで骨を溶かして補います。

その後は、骨芽細胞によって骨は修復されるのが通常ですが、何かしら問題があると、修復が間に合わなくなって骨が弱くなってしまうこともあります。

そうなる前に、カルシウムの適度な摂取と、運動は日頃から大切ですね。

姿勢に気を付けて


 すっかりテレワークをはじめオンラインでの仕事などが多くなっています。

 大学などでも、インターネットを使った講義も増え、現在も行っているところも多いようです。

 特にパソコンよりもスマートフォンやタブレットを使用することが増えていますが、問題として使用する時の姿勢があります。

 そこから、骨格のゆがみや筋肉の偏った疲労に繋がります。

 さらには、姿勢の悪さから、脊髄が引き伸ばされることもあります。

 また、画面から出る光から目が疲れやすくなります。

 眼球は脳から直接出ていますし、脊髄も脳と繋がっていますので、姿勢が悪い状態で、目が疲れると、脊髄と目への負担から脳も疲れやすくなると考えられます。

 スマートフォンなどを使う場合は、いつも以上に姿勢に注意したほうが良さそうです。

赤ワインやベリーなどの摂取量が多い人には、 高血圧が少ない?


 赤ワインやベリーなどの摂取量が多い人には、高血圧が少ないというデータがあります。

 摂取量の多さと、腸内細菌の多様性にも関連して、それが血圧に関与している可能性も考えられていて、最近では、腸内細菌の多様性が高いほど、より健康的だと考える研究者も増えています。

 そのため、赤ワインやベリーなどは、植物性抗酸化物質の「フラボノイド」が多く含まれています。

 これが腸内細菌の働きを活発にさせ多様性を高める効果があるようです。

 最近の研究から、野菜や果物、魚、ナッツ類など食物繊維が豊富な穀物の摂取量が多い人は、炎症を抑えようとするに腸内細菌の割合が高く、肉や加工食品、砂糖の摂取量が多い人は、炎症を増やすようにする腸内細菌の割合が高いことが分かってきています。

チューインガムで腸の機能を回復


 昔からチューインガムが腸の機能を回復させる可能性があると考えられています。

 胃がんや大腸がんといった消化器系の手術後に有効とされ、腸が動きやすくなるので、腸閉塞のリスクを軽減することもできます。

 ある研究で、術後にガムを噛んでもらう人と、噛んでもらわない人と比べてどのような変化があるかを調べたところ、おならがだいたい10時間くらい早く、便も半日くらい早く出るといった結果が出たようです。

 その分、消化管の機能回復が早かったということですね。

 噛むという行為は、思いのほか胃腸を動かし、消化酵素を出しやすくするのでしょう。

 栄養補給にサプリメントと考える方も多いかと思いますが、やはり「噛む」という行為が胃腸を動かし、栄養を補給しやすくするのも大切ですね。

ココア

 寒くなってくると、暖かい飲み物が欲しくなります。

 コーヒーや紅茶、緑茶など暖かい物は、ホッと心を和ませてくれます。

 今回は、ココアについて研究した結果の1つを紹介します。

 ダークチョコレートに含まれるココアフラバノールは、血流を改善させる効果があると言われています。

 カカオを85%超含むダークココアは、手足の血流を増加し、骨格筋のミトコンドリア活性や筋再生を向上させる可能性があるとの報告もあります。

 これは、末梢動脈疾患(PAD)患者の歩行能力を向上につながるとも考えられ、血流が改善するだけでなく、筋肉も再生しやすいのは、体の疲労回復にも繋がるのではないでしょうか。

 寒くなってきた今、寝る前に、ホットココアも良いかもしれませんね。


 治療系整体なら、新潟市中央区の酒井健康整体、阿賀野市のわたなべ健康整体へ。

口臭


 マスクの着用が日常的になったことで、口臭が気になる方が増えています。

 テレワークやマスク着用の影響が、いつもよりも話す機会・時間が少なくなるのも原因の1つともいわれています。

 それは、話をしないと口周りの動きが減るからで、唾液の分泌が減少し、口内の循環が減ります。

 そこから悪玉菌が留まりやすくなって口内環境が悪化しやすくなるのです。

 さらに、マスクをしながらの会話は口呼吸になりやすいので、口内に乾燥が起こることも考えられます。

 マスクの着用だけでなく会話の減少は、口の循環を減らす影響も多くあると考えられますが、人と人のコミュニケーションも取りづらくしています。

 マスクをつけていても、いつも以上に笑って雰囲気を和ますのも良いものですよ。



 治療系整体なら、新潟市中央区 酒井健康整体、わたなべ健康整体へ。

お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大

産経ニュース / 2020年11月27日 21時57分

 奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。

 基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。

 商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

 実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。

 実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

 最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。

 矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

 矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。

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入浴

 2型糖尿病において、頻繁な入浴が血糖、血圧、体重に良い効果をもたらしたという研究結果が発表されました。

 動物試験では、温熱刺激によってインスリン感受性が改善され、エネルギー消費量が高まる可能性があるのではとのこと。

 そのような効果は運動中にも観察されるようです。

 日本では入浴で湯船に浸かることが昔から日常になっていますが、最近ではシャワーだけの人も増えています。

 日本人は、欧米人に比べ代謝が低いので、湯船に浸かることで、代謝を上げる効果もあります。

 入浴でも、1週間に何回かは湯船に浸かってみるのも健康的ですよ。


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