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健康コラム 新型コロナウイルス

なぜ感染者が減っているの?

 緊急事態宣言が解除になって、このまま落ち着いてくれればと本当に思います。


 今回、なぜ感染者が減っていったのかは、まだはっきりしたことは分かっていないようですが、様々な仮説はあります。

 仮説の1つとして「エラーカタストロフの限界」が注目されているようです。

 これは、ドイツの生物物理学者でノーベル化学賞受賞者のマンフレート・アイゲン氏が1971年に発表したものです。

 これは、ウイルスが増殖する際にコピーミスが起き、変異株が出現し、その中には増殖の速いタイプのウイルスが生まれ、急速に感染が拡大していきます。

 しかし、増殖が速ければコピーミスもさらに増え、ウイルスの生存するために必要な遺伝子まで壊してしまい、そこから、ウイルスが自滅するという考え方です。

 それを考えると、新型コロナウイルスのコピーミスにより、急速に感染拡大した後に、コピーミスが「エラーカタストロフの限界」を超えた事で、ウイルスの自滅が始まり、感染が急速に減少したのではないかとの見解になります。

 あくまでも仮説で、絶対だとは言えませんが、様々な見方があることを改めて実感します。

新型コロナウイルスに感染した人は全人口の約0.6%


  新型コロナウイルスについて厚労省が公表した内容をご紹介します。

 これまでに新型コロナウイルス感染症と診断された人数は79万6,835人で、これは全人口の約0.6%に相当します。 

 重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、2020年6月以降に診断された人の中では、重症化する人の割合は約1.6%で、50代以下で0.3%、60代以上で8.5%です。

 死亡する人の割合は約1.0%(50代以下で0.06%、60代以上で5.7%)となっています。

 一般的にウイルスは増殖・流行を繰り返す中で少しずつ変異していくものです。

 新型コロナウイルスも約2週間で一か所程度の速度で変異していると考えられています。

 この事から、今後も変異を続けるはずです。

 手洗い、うがい、免疫を低下させないように注意が必要ですね。

新型コロナウイルスの後遺症に「脳の白質の変化」が関係

 新型コロナウイルス感染者の人数がなかなか減少しませんが、回復した患者に慢性的な疲労感や、集中できない、適切な言葉が出てこないといった様々な心理的な症状が確認されています。

 また、神経症状として敗血症や低酸素症、免疫系の過剰な反応など、これも様々な症状が現れています。

 一つの可能性として、脳の白質の変化などが関係するのではないかとも考えられています。

 肺炎などで血中酸素濃度が低下した状態が、長期に渡ったのも影響しているかもしれません。

 またワクチンの接種で副反応が長引く人もいますが、何が影響しているかはハッキリはしていませんが、日頃から体力が低下しないよう、基本的ではありますが、体を冷やさないなどに注意していくのも大切です。

新型コロナウイルスの変異株「N501Y」


  新型コロナウイルスの変異株「N501Y」の感染が広がっています。

 関西では、2回目の緊急事態宣言から、いったん落ち着いたものの、また感染者が増え、第4波が到来しています。

 第3波と異なるのは、年齢層、重症度、速度です。

 年齢層は、患者の年齢が15歳ほど下がり、若い世代を中心に感染が広がっていることがわかります。

 重症度は、そこまでの基礎疾患がなく、血中酸素濃度が92~93%程度であるにもかかわらず、両肺のすべてに肺炎が見られるケースもあるようです。

 速度は、感染スピードが早くなっているようです。

 そのため、感染者が増えやすくクラスターも発生しやすいのかもしれません。

 まだまだ、注意が必要ですが、消毒以外にも体力なども落とさないように気をつけるのもいいかもしれませんね。

新型コロナウイルスが季節性の感染症になるか


 新型コロナウイルスが季節性の感染症になるかどうかは、さまざまな不確定要素に左右されると考えられています。

 多くのウイルス性呼吸器感染症には季節性が見られ、気温や湿度の影響を受けますが、新型コロナウイルスは今のところその気配がないようです。

 湿度や気温が感染力に影響を及ぼすとしても、抗体を持たない人が多いため、パンデミックを抑制する作用は低下すると考えられています。

 いずれは自然感染、またはワクチン接種により集団免疫が獲得されて、他の呼吸器感染症の原因ウイルスと同じ様に、季節変動のある感染症の一つになると予測されてもいます。

 寒くなると免疫力も下がりやすくなりますので、例年以上に、体調には気を付ける必要があります。


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口臭


 マスクの着用が日常的になったことで、口臭が気になる方が増えています。

 テレワークやマスク着用の影響が、いつもよりも話す機会・時間が少なくなるのも原因の1つともいわれています。

 それは、話をしないと口周りの動きが減るからで、唾液の分泌が減少し、口内の循環が減ります。

 そこから悪玉菌が留まりやすくなって口内環境が悪化しやすくなるのです。

 さらに、マスクをしながらの会話は口呼吸になりやすいので、口内に乾燥が起こることも考えられます。

 マスクの着用だけでなく会話の減少は、口の循環を減らす影響も多くあると考えられますが、人と人のコミュニケーションも取りづらくしています。

 マスクをつけていても、いつも以上に笑って雰囲気を和ますのも良いものですよ。



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お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大

産経ニュース / 2020年11月27日 21時57分

 奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。

 基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。

 商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

 実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。

 実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

 最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。

 矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

 矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。

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うがい


 うがいの歴史は、室町時代の文献に記述があるほどでして、古来からの文化で、語源は長良川の「鵜飼」だそうです。

 新型コロナウイルスに対して、ポビドンヨードを含むうがい薬を用いて1日4回(起床時、昼食前、夕食前、就寝前)のうがいを実施したところ、唾液中のウイルスの陽性頻度が低下したという研究があります。

 研究では、ポビドンヨードが含まれないうがい液でうがいをした群では、

PCR検査での新型コロナウイルスの陽性率が
1日目68.8%、2日目75.0%、3日目56.3%、4日目40.0%だったのに対して

ポビドンヨードを含むうがい薬を使用した群は
1日目56.0%、2日目48.0%、3日目36.0%、4日目9.5%だったようです。

 これに対して様々な意見が出ていますが、「うがい」が有効なのかは、以前から、ウイルスは感染時、30分程度で細胞内に侵入し増殖段階に入るため、いくら帰宅後にうがい液で粘膜表面からウイルスを洗い流したとしても、その効果は限定的だという考えもあります。

 反対に、ヨード液が粘膜の常在菌叢を破壊したためか、粘膜を構成する細胞が傷つけられて感染しやすくなるのでは。といった意見もあります。

 当院に来られている内科の医師に、
「そういえば、風邪の患者やインフルの患者が大勢来られるのに、伝染らないですよね?」
と質問したところ、
「患者が代わるごとに、お茶を飲んでるから」 と仰ってました。

 胃に流し込んで、胃酸で殺しているとのことです。

 いずれにしましても、今の状況では手洗いうがいはしっかり続け、できる限りの消毒を行うのが適切ですね。


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緑茶

 朝晩が肌寒くなってきました。

 今年の冬は、インフルエンザだけでなく新型コロナにも注意が必要になりますね。

 寒くなると、血圧が上がる傾向があります。

 これは、寒さで血管が収縮しやすいのがあります。

 血圧が高い方は、気にする方も多いと思います。

 気温が下がると暖かい飲み物が欲しくなりますが、日本人は緑茶を飲む方が多いのではないでしょうか。

 この緑茶、血圧を下げる効果があります。

 緑茶に含まれるカフェインの利尿作用が血圧を下げることに加えて、抗酸化作用もあるとも言われています。

 では、どのくらい下げるのかと言うと、ある研究論文では、「1mmHgちょい」のようです・・・。

 たったそれだけ・・・と感じる事実ですが、それ以外にも、暖かい飲み物と緑茶の香りなどで癒され、リラックス効果もあるはずです。

 こういった僅かの効果でも、安心感があるような効果は、様々なところに良い影響を与えますので、たったそれだけと思わず、飲んでみてはいかがでしょうか。


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予防接種


 予防接種やワクチンについて例年以上に、興味を持っている方が多くなっているようです。

 新型コロナウイルスのためか、インフルエンザの予防接種を受けようと考えている人が増えています。

 ワクチン接種においてのリスクとして、1つはワクチンの防腐剤(例えば、微量の水銀など)の影響と、もう1つは、ワクチンにより活性化した免疫が、他の菌やウイルスにも過剰反応を起こす可能性です。

 それによって、常在菌が減少したり、細胞を傷つけてしまう可能性が増えます。

 このようなリスクを思うと、反対に本来はかかることが無かった病気になってしまう可能性もあります。

 また、何年もしてから様々な症状として体に影響を及ぼすかもしれません。

 まずは、体の免疫が落ちないように、寒くなる前から準備を行うことです。

 そうすれば、風邪やインフルエンザにも負けない体になり、なったとしても治りが早くなります。

 病気になるのが問題と考えるにではなく、「しっかり治せる体」にしておくことが一番ではないでしょうか。



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