HOME > 健康コラム > アーカイブ > 飲み物

健康コラム 飲み物

ナノプラスチック


 今では、ペットボトルで水やお茶を持ち歩き、そこから水分補給を行うのは普通になっています。

 ペットボトルがない時代は、水筒を持ち歩いていたのかと思うと、どこでも水などが買える今は、便利になっているのだと実感します。

 しかし、ペットボトルの中には、微細なプラスチックの粒子が何十万個も含まれているようです。

 米コロンビア大学の研究では、1Lのペットボトル入り飲料水の中に検出可能なプラスチック粒子でも、平均約24万個含まれていることが分かってきました。

 さらに10個に9個はナノプラスチックであることが明らかになっています(1ナノメートルは1メートルの100万分の1の大きさ。これよりも小さいものがナノプラスチックとなります)。

 プラスチックは基本的には分解されず、どんどん小さくなっていくだけです。

 理論的にどこまで小さくなるかに限界はないともいわれています。

 ナノプラスチックは非常に小さいため、 腸や肺を通過して血管内にも入り、最終的には心臓や脳などの臓器に蓄積しているのです。

 今後、これがどのように影響してくるのか未知数ですが、こいういったものも体外に排出できるように体が働いてくれたらと思います。


血糖値を上げにくく


 糖尿病などで血糖値を上げにくい食材として、納豆や海藻類があります。

 飲みのもとしては緑茶が効果があるとも言われています。

 今回、ハーブやスパイスなどが糖尿病に与える影響を調査した結果、 空腹時の血糖値やヘモグロビンA1c、インスリン値の低下と関連しているようです。

 ヘモグロビンA1cは、全身の細胞に酸素を送る働きがあります。

 血糖値が高い状態が続くと、ヘモグロビンに結合するブドウ糖の量が多くなるので、ヘモグロビンA1cは高くなります。

 この検査は過去1~2ヶ月前の血糖値を反映しますので、当日の食事や運動など、短期間の血糖値の影響を受けないのも特徴です。

 なので、検査が近いからといって、食事を調整したり運動しても バレてしまうのです。

 日頃から食生活が大切ですので、食材にも気をつけましょう。

 今回の調査では、とくに生姜を摂取すると改善しているようです。

 生姜は血流をよくする食べ物でもあるので、日本では馴染み深いものがあります。

 他にもブラッククミンはヘモグロビンA1cを低下させ、シナモンもインスリンを低下させる効果があるようです。

 摂取する量にもよるとは思いますが、日頃から食事に取り入れると良いかもしれません。

 しかし、運動や食事量は意識するとより効果的だと思います。


老化予防にはコーヒー?


 コーヒーに関係する論文は多くあります。

 今回は、コーヒーに含まれる成分のトリゴネリンが、老化で起きるサルコペニア(筋肉減少や筋力低下など)の治療に効果がある可能性がわかってきました。

 サルコペニアが起きる原因は様々ですが、その中でも、
 ・ミトコンドリアが新しく作られる数が減る。
 ・生物に必要不可欠なエネルギーのATPの生成が減る。
 などが、筋肉老化の特徴に関係していることが明らかになっています。

 コーヒーなどの植物に存在していて、人の体内でもビタミンB3から少し作られるトリゴネリンという物質が、サルコペニアになっている高齢者の血中には少ないことが多いようです。

 さらに調べると、コーヒーを1日3杯以上飲む人は、1日1杯未満の人に比べて、サルコペニアの有病率が60%ほど低いという調査結果も出ています。

 コーヒーを飲むことで今後どのくらい予防できるかはまだ未知数ですが、運動だけでなく、このような飲み物でも効果があるのは、コーヒー好きからしたらありがたいです。


脳の萎縮予防には和食がいいかも


 おかずと汁と漬物でご飯を食べる「一汁三菜」が基本的な組み合わせといわれる和食。

 これは、主食であるご飯をおいしく食べるために工夫された様式だそうです。

 伝統的な日本食を食べている女性は、西洋食よりも脳などにある灰白質(神経細胞の体の部分が集まっている所)の 萎縮が少ないことが、研究調査で判明しました。

 ところが、男性はこのような食事をしても、脳の萎縮との関連がなかったそうです。

 料理も大切ですが、使う食材も重要です。

 全粒穀物や魚介類、野菜、キノコ類、大豆製品、緑茶などの摂取量が多い、健康的な食事パターンを多くするのも良いかもしれません。

 しかし、今回の研究結果では女性には有効的でも、意外と男性ではそうでもないということです。

 日本食は健康的ではあるものの、男女で違いが出るのは、何が関係しているのか不思議に思います。

 これからの更なる研究に期待が出てきますね。


アミノの雫 黒にんにく 愛飲者からの報告【癌編】

酒井健康整体で販売中

 愛飲者からの報告【癌編】

《注意:飲まれた方の効果を保証するものではありません。全て事実ですが、あくまで参考まで》

*長野市、52歳女性 (卵巣癌・舌癌・肺癌の三重がん)
 抗がん治療によって、頭髪は抜け落ち声も出ずに衰退の一途。
 ベッドにぐったりの状態で、医師より一週間の余命宣告も・・・。
 年金暮らしの80歳のお母さんより、古い家や僅かな財産でしかありませんが全てを使ってでも娘を救いたいとのことでした。
 そのお母さんは、以前健康食品のネットワークビジネスをやっており、自ら扱う高額な健康商品を10年間摂り続けての状況。
 いろいろ試したけれど変化もないまま、この度アミノの雫に巡り合い、本人もこれは美味しいと、今までの物では得られない違いを直ぐに実感できたとか。
 4ヶ月ほどで退院に至り、この大奇跡に感謝でいっぱいですとの報告を頂きました。
 医師を始め関係者は皆、奇跡としか言いようがありませんとのコメントも。

*新潟市、92歳女性【70代の娘さんからの報告】
 以前発症した心筋梗塞の後遺症で、心臓の3分の1以上が壊死状態(レベル4)であり、どの薬も効を成さず衰退の一途でありました。
 アミノの雫を毎日大きめのスプーン1杯以上づつ食べさせて1ヶ月、レベル2になり退院出来る所まで回復しました。
 そして今日、母は階段の手すりにつかまりながら一人で2階まで昇れるようになった事をご報告申し上げます。
 ここまでの早期回復は、年齢的にも医師は信じられないと言われたそうです。

東京都:70代男性新潟市:60代男性他6名、50~60代男性のそれぞれが沢山食べたら肺がんが消えましたとの報告が多数ありました。

*大阪、55歳女性:胃の悪性リンパ腫が3ヶ月で消えました。

*関西、55歳男性:ガン予後でしたが、約1年で回復しました。

*関西、45歳女性:1年以上子宮筋腫で闘病、その後食べ始め80日で縮小してきました。

*関西、47歳女性:乳がんと高脂血症の合併症でしたが、4ヶ月ほどで治りました。

*関西、66歳男性:悪性の肝硬変、医師より見放された状態から、2ヶ月半で回復。

*関西、30代女性
 発病から放射線治療を受けており、医師からは手術をすすめられましたが、どうしても手術は受けたくなかったので、1~2ヶ月食べ続けて検査をしたところ、「がん」がなくなっていました!
 現在は放射線治療もせず、月に1度の検査のみ受けています。

*関西、50代女性
 100万人に1人と言われる小腸がんを患い、これまで3度の手術を受けましたが、手術できない部分に腫瘍が残り、あとは放射線治療しかないと医師から言われました。
 治療費だけで月に25~6万円掛っている状況です。
 そんな中7月中旬より2ヶ月間食べ続け、同年12月下旬に行った定期検診で腫瘍が消えてなくなっていました!
 医師もこれには驚いていました。
 現在は定期検査のみです。

※ガン患者さんに対しては、病院で治療した後の再発ガン、転移ガンが多く、抗がん剤と併用されている方は、どこまで影響しているかは確認できない部分もありますが、患者さんの気分が良くなっている事は間違いないようです。
 その他、腫瘍が消えてなくなった。十二指腸潰瘍が治っていた。などなど数知れません。

*新潟燕市、70代男性
 新潟県立がんセンターで肺癌の余命宣告を受けましたが、アミノの雫で完治。
 既に5年が経ち、たまに行く検査の帰りには必ず立ち寄りアミノの雫を沢山買って行かれます。

*静岡県、68歳男性【奥様よりのお手紙の全文です。】
 夫は今年4月に、腎右がん、尿管がん、リンパ節に転移、手術はできないと宣告。
 5月よりアミノの雫を食べ始めました。
 7月に胆管狭窄で入院、肝臓転移、黄疸がひどく余命数日と宣告。
 しかし、入院中アミノの雫を日に3度(たっぷり)、3週間ほどで黄疸が消え数値も下がったのです。
 医師には見放された対応でしたが、新たな希望を持つ事ができました。
 退院はできないと言われ、また、何度も余命数日と言われてきましたが、こうして自宅に戻って生活しております。
 今日までこうしてこれたのは、アミノの雫の大きな力が働いたことと感謝の思いでいます。
 私自身もアミノの雫を食べて体調管理をして、引き続き主人を支えていきたいと思っております。
 お礼と感謝まで。

*東京、70代後半男性の「担当医も驚いた、延命の報告」
 11月4日、お姉さんより妹の旦那さんに食べさせたいとの縋る思いでアミノの雫をご注文頂いた事が始まりです。
 数日後お姉さんより連絡があり、食べ物が食べられないのにアミノの雫だと美味しいと言って流し込む事が出来ましたと報告を頂きました。
 その時は詳しい事情は知りませんので食べられてよかったですねと、ごあいさつを交わす程度でしたが・・・。
 続いて、妹さんより直接電話がありまして、夫が少し元気になったと嬉しそうに語ってくれました。
 さらに病状を詳しくお話しをしてくださいました。
 その後に、お姉さんからの説明もお聞きしましたので、両方のお話しからその病状をまとめますと・・・
 妹さんの旦那さんの内臓は、既にすべて癌に侵されている事はCTなどで知ってはいましたが、一縷の望みをかけての手術を決断。
 26センチに及ぶ腹部切開も空しく、胃は既に癌細胞の膨張で破裂しており絶望的で手の施しようもない状態であったことから、無処置のまま縫合、医師からは余命と言うよりも今生きていることが不思議であったとの事です。
 胃が破裂していて機能を果たせない状態でありながらも、何故か本人も落ち着いている事から、最期は自宅でという事で退院することになります。
 医師も匙を投げた状態なので、あとは1日1日の延命を願いながらアミノの雫を食べ続けているとの事でした。
 ここまで生きていることも不思議な状態である事から、年越しは出来ないものと覚悟しておりましたが、なんと無事に自宅に於いて家族で年越しが出来ましたとの報告は、こちらもとても嬉しかったです。
 その後、1月も2月も定期検査に病院に行くたびに、なぜ生きているのかと状態を知る医師は首を傾げたとの事です。
 お姉さんからの報告です。
 3月半ばにお邪魔した時には、自力で茶の間まで出て来られて笑顔で楽しく会話をしてきました。
 その後4月1日に終日を迎えられたとの事です。
 モルヒネ等痛み止めの薬物を使用することなく、苦しまずに安らかであったと。  
 追って妹さんから、手術後医師の説明で込みあげた涙と心の動揺も、今は気持ちも落ち着き、最期は穏やかに見送る事が出来ましたとの報告とお礼状が届きました。
 私共は、商品開発で知り得た、今できる事をして差し上げただけでしかありません。
 あの病状での延命5か月は奇跡であり、ひとえに奥様をはじめご家族の心がなし得たものにほかなりません。
 人は余命を受け入れると、今日目覚める事が嬉しく有り難く、出会う人や物に感謝が湧いて来るものです。
 感謝のお礼状を頂きました。
 ご冥福をお祈りさせて頂きました。

*東京都、70代男性【娘さんからの報告】
 父は喉のがんで声を失いました。
 娘として何とかしたいとアミノの雫をたくさん食べさせました。
 がむしゃらに1日1瓶弱のペースで1週間、5瓶を消費した時です。
 父の声が出たと喜びの報告を頂きました。
 今では家族みんなが元気で過ごしております。との事です。

*新潟市、80歳女性【娘さんからの報告】
 母が6月に子宮頸がんで入院。抗がん剤は使用せずアミノの雫とPGアミノを食べ続けました。
 その結果報告です。
 腫瘍マーカーも正常値となり、この度、無事に退院できましたと、嬉しい報告を頂きました。
 しかし、同じくがんで入院中の叔父さんにも、アミノの雫を食べてほしいと勧めていましたが、そういったものは嫌いと言われ、とうとう食べてもらえませんでした。
  そして現在は、末期症状で意識を失い危険な状態になっております。
 アミノの雫を食べた母、そして食べなかった叔父で、明暗が分かれたとの事であります。

*静岡県、58歳女性
 難治「腹膜ガン」で、静岡の大学や京都の大学の医師より、状況が悪く体力的に治療が難しいとの宣告をされ、アミノの雫やラクナルでガンと闘いました。
 【回想】ある日、私の携帯に知らない人からの電話がありました。
 「Oさんと私の会話」
O)以前、アミノの雫を食べたことがありました。あれは体に良いですよね・・・
私)はい、とても良いですよ。
O)ところで、アミノの雫はガンにも良いですか?
私)状況にも寄りますが、改善報告は沢山ありますよ。
O)実は私、自分の身体が日に日に不気味に変化して、おへそは飛び出てくるし、全身の血管は浮き出て、お腹が凸凹になって、傷ができて膿が出てきたり。病院で診てもらったところ、こちらでは手に負えないから大学病院へ行くようにと言われたので、静岡の浜松医大に行きました。内容は、腹膜癌で非常に難しいとの事でした。不安になり、京都の大学にも行ってみましたがやはり治療は難しいとの事でした。当時、162㎝の身長に 30㎏の体重では、体力的にも抗がん治療は難しいと言われました。なので、どうしてよいかと思い、電話を掛けさせて頂きました。2人の娘と暮らしています、夫は亡くなりました。なのでお金もあまりありませんと言ったような内容です。
私)あきらめてはいけない、私は医者ではありませんので治療はできませんが、これまでに沢山のガン患者さんの改善を経験してきましたので、出来る限りのアドバイスはさせていただきます。病院からの指示があったらそれに従ってください。そして、これから起こる変化を写真などで記録してくださいね。私に提出する必要はありませんが、事実の記録として残しましょう。

*それから始まった100回以上のメールやり取りの中より、一部抜粋をご紹介します。


                      


■ここにご紹介するものは、個人差がある事と、効果を保証するものではありませんが、食された方々の事実、率直な感想です。
*中には、今まで幾つもの高額サプリメントを長期間愛用、また販売されるなかで、それらとの違いに驚かれた方も沢山いられます。

※摂取量により時間等の個人差もありますが、多くの方々が改善に向かっております。

 

酒井健康整体で販売中

■発酵にんにく凝縮液
国産黒にんにく使用
■商品情報
天然型アミノ酸食品
梱包サイズ 60 x 58 x 58 mm
原産国名 日本
商品重量 80 g
1個 4,900円(税込)
3個セット 13,000円(税込)


脱水対策の「経口補水液」、表示と飲み過ぎには要注意 消費者庁が呼び掛け

  脱水症状の際に失われた水分や塩分をすみやかに補う経口補水液を巡り、消費者庁が注意を呼び掛けている。

  同庁が定める成分基準を満たしていない製品があるほか、日常の水分補給として水やお茶のようにがぶ飲みすると塩分や糖分を取り過ぎたりするためだ。

  このため、今年5月から「経口補水液」という表示に許可制を導入。

  適切な製品を適切に摂取するよう促している。

  「飲む点滴」とも呼ばれる経口補水液は、ナトリウムなどのミネラルとブドウ糖を一定の割合で水に配合した飲料。

  体内での吸収速度を高めるため、体液とほぼ同じ浸透圧に調製されている。

  市販品のほか、家庭でも水1リットルに砂糖40グラムと塩3グラムを溶かして作ることができる。

  一方で、消費者庁は経口補水液を製品として販売する場合、個別に臨床試験データの提出を受け、ナトリウムやカリウム、ブドウ糖の含有量などが審査に合格したものを「特別用途食品」と認定してきた。


  ただ、今年8月現在で認定を得ているのは、大塚製薬工場の「オーエスワン(ОS-1)」など3社の製品のみ。

  清涼飲料水に該当しながら「経口補水液」と表示されている製品と、店舗で並べて販売されるケースもあった。

  このため今年5月、特別用途食品としての表示に許可制を導入。

  許可を得ていない製品は「経口補水液」の表示ができないようになった。

  猶予期限の令和7年5月末までに表示を変更する必要があるが、購入者の混同を避けるため、店舗で区別して陳列することも求めた。

  ただ許可を受けた製品であっても、経口補水液はスポーツドリンクより塩分が多く、脱水状態ではないときに大量に飲むとナトリウムの過剰摂取を招きかねない。

  特に高血圧や慢性腎臓病の人は1日の食塩摂取量を6グラム未満とすることが推奨されているが、オーエスワン1本(500ミリリットル)中にはその4分の1近い食塩換算で1・46グラム分のナトリウムが含まれている。

  このため大塚製薬工場は脱水時に医師の指示に従って飲むよう製品に表示している。

  消費者庁は「がぶ飲みによる健康被害を招いたり、逆に効果がなかったりする恐れがある。

  表示をよく読んで適切に判断してほしい」としている。


食品添加物の危険性

 
 食品添加物によっては、健康に影響することは以前から言われています。

 その中でも、硝酸塩と亜硝酸塩は賞味期限の延長と細菌の増殖を防止のために加工肉に使用されていることが多いのですが、食品添加物由来の硝酸塩の消費量が多い人は乳癌リスクが高く、亜硝酸塩では、前立腺癌のリスクが高くなる事が追跡調査で分かってきました。

 また人工甘味料のアスパルテーム、アセスルファムKでは、すべての癌でリスクが増大傾向があることが判明したようです。

 どのくらい摂取すると影響するのかはまだはっきりとは分かっていませんが、今後は、食品添加物や甘味料について制限がかかる可能性があるかもしれませんね。

赤ワインやベリーなどの摂取量が多い人には、 高血圧が少ない?


 赤ワインやベリーなどの摂取量が多い人には、高血圧が少ないというデータがあります。

 摂取量の多さと、腸内細菌の多様性にも関連して、それが血圧に関与している可能性も考えられていて、最近では、腸内細菌の多様性が高いほど、より健康的だと考える研究者も増えています。

 そのため、赤ワインやベリーなどは、植物性抗酸化物質の「フラボノイド」が多く含まれています。

 これが腸内細菌の働きを活発にさせ多様性を高める効果があるようです。

 最近の研究から、野菜や果物、魚、ナッツ類など食物繊維が豊富な穀物の摂取量が多い人は、炎症を抑えようとするに腸内細菌の割合が高く、肉や加工食品、砂糖の摂取量が多い人は、炎症を増やすようにする腸内細菌の割合が高いことが分かってきています。

ココア

 寒くなってくると、暖かい飲み物が欲しくなります。

 コーヒーや紅茶、緑茶など暖かい物は、ホッと心を和ませてくれます。

 今回は、ココアについて研究した結果の1つを紹介します。

 ダークチョコレートに含まれるココアフラバノールは、血流を改善させる効果があると言われています。

 カカオを85%超含むダークココアは、手足の血流を増加し、骨格筋のミトコンドリア活性や筋再生を向上させる可能性があるとの報告もあります。

 これは、末梢動脈疾患(PAD)患者の歩行能力を向上につながるとも考えられ、血流が改善するだけでなく、筋肉も再生しやすいのは、体の疲労回復にも繋がるのではないでしょうか。

 寒くなってきた今、寝る前に、ホットココアも良いかもしれませんね。


 治療系整体なら、新潟市中央区の酒井健康整体、阿賀野市のわたなべ健康整体へ。

お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大

産経ニュース / 2020年11月27日 21時57分

 奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。

 基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。

 商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

 実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。

 実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

 最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。

 矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

 矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。

 治療系整体なら、新潟市、阿賀野市の酒井健康整体、わたなべ健康整体


12

« 食べ物 | メインページ | アーカイブ