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健康コラム 治療院選び方

「100万分の1の確率」 首のストレッチで左半身が麻痺した女性

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 普段何気なく指の関節を鳴らす癖を持っている人は「指の関節を鳴らすと指が太くなるよ」と言われたことはないだろうか?

 この説の真偽のほどは別として、どうやら首の関節を鳴らすことには注意が必要だ。

 このほどイギリスで、23歳の女性がストレッチの際に首の関節を鳴らした後、体が麻痺して動かなくなってしまったという。

 『New York Post』『The Sun』などが伝えている。 

 オーストラリア出身で英ロンドンに住むナタリー・クニッキさん(Natalie Kunicki、23)は現在、麻痺で自由の利かない身体左半分のリハビリに励んでいる。

 彼女は先月上旬のある日の夜、外出先から友人と一緒に帰宅し部屋で映画を見ていた。 

 その時、ナタリーさんが何気なくストレッチをすると、首の関節が「パキパキッ」と音を立てて鳴った。普段からしていることだったため、気に留めることもなくその日はベッドに入った。 

 一度眠ったものの15分後にトイレ行こうと思い、体をベッドから起こそうとしたが、ナタリーさんは自分の左足に力が入らないことに気付いた。 

 「トイレに行くため歩こうとしたのですが、よろめいていました。そして自分の足元をみると左足がまったく動かせていないことに気付いたのです。そのとたん私は床に倒れ込みました。」 

 ナタリーさんは当時一緒にいた友人男性に体を支えてもらったが、彼はナタリーさんが酔っ払っているのかと思っていたという。

 一方でナタリーさんは「何者かに薬物を投与されたのではないか」と思ったそうだ。 

 そして救急車を呼ぶことになったが、救急救命士でもあるナタリーさんは自分が救急車を要請することに少し気まずさもあり、すぐに通報することができなかったという。

 しかし事態はそのようなことを気にしている場合ではなかった。 

 ナタリーさんは到着した救急隊員に、酔っているせいだと思われないように自分が救急救命士であることを告げ、脳卒中の恐れがあることも伝えた。 

 病院に到着して、真夜中過ぎに脳のCTスキャンを受けることになった。

 するとナタリーさんの首の椎骨動脈が破裂したことにより、凝固した血液が血栓となって脳内の血管を詰まらせ、脳卒中を引き起こしていたことが分かった。

 しかも驚くことに、椎骨動脈の破裂は首の関節を鳴らしたことにより引き起こされたというのだ。 

 病院では外科医によって、ナタリーさんの詰まった箇所の血管を広げて血液の流れを良くするためステント術が施された。

 血栓は取り除くことができなかったが時間とともに溶解するとのことだ。 

 ナタリーさんはこの後も手、腕、足の動きを取り戻すために入院しなければならなかった。

 約1か月経った今では5分程度なら歩くことができるまでに回復したナタリーさんは、現在の心境をこのように明かしている。 

「私は今、何も上手にこなせません。洋服のボタンだって留めることができないし、そんな簡単なことが私にとって非常に難しいと感じるのです。今では麻痺した部分が暑さや冷たさを感じることができますが、それでもまだ痺れを感じるのです。」 

 ナタリーさんの担当医は完全に回復するまでの期間をはっきりとは言えないそうだが、彼女自身は半年から1年間には簡単なことができるまでに回復することを望んでいるそうだ。

 ナタリーさんは今回、首の関節を安易に鳴らしただけで左半身が麻痺しまったことが未だに信じられないという。

 そして少しずつ回復に向かっている今の彼女は、このように語る。 

「私はたばこも吸わないし、お酒も飲みません。家族の中で脳卒中になった者もいないので、今回のことを引き起こした原因についてはまったく驚くばかりです。特に派手に鳴らしたわけでもなく普通に関節を鳴らしただけです。でも100万分の1ほどの確率で、それは起こってしまったのです。」 

 2017年に救急救命士として仕事に加わるためオーストラリアのキャンベラからロンドンに移住したナタリーさんだが、今は救急救命士としての仕事ができない状態だ。

 そのため家族が彼女の医療費と生活費の調達のために『GoFundMe』で寄付を呼びかけており、1,000ポンド(約144,500円)の目標金額に対して既に5,070ポンド(約732,800円)の募金が集まっている。 


画像は『New York Post 2019年4月16日付「Woman suffered paralyzing stroke after cracking her neck」(GoFundMe)』のスクリーンショット 
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

 たとえ100万分の1の確立とはいえ、未だにボキボキ関節を鳴らしながら施術を行っている所が多いです。

 皆さん、お気をつけ下さいませ!


骨盤は歪むのではなく傾いているだけです!

 多くの女性の方は、「骨盤が歪んでいますね。」という言葉を一度や二度は聞いたことがあると思いますし、気にされている方も多いのではないでしょうか?

 私は仕事柄、多くの女性から

 「整体で骨盤が歪んでいる!と言われました。」←骨盤は歪みません。

 「鍼で腰の痛みは骨盤が歪んでいるせい!と言われました。」←腰痛と骨盤は関係ありません。

 「カイロプラクティックで骨盤が歪んでいるから脚の長さが4cmも違いますよ!と言われました。」←本当に4cmも違ってたらまともに歩けません。

 「接骨院で骨盤が歪んでいるから、将来、病気になりますよ!と言われました。」←脅しです。

 「ほねつぎで骨盤が広がっているから、内臓が下がっていますよ!と言われました。」←内蔵をぶら下げている腸間膜が緩んでいます。

 「整骨院で、骨盤が歪むと下半身が太りますよ!と言われました。」←○○○(秘密)が広がっているだけで、太りません。

 「エステで産後太りは骨盤が広がっているからですよ!と言われました。」←同上

 先日、外科医、産婦人科医の医師と話す機会があったのですが、「骨盤矯正を謳っている所は信用できない」と話されておりました。

 ネットでも街でも雑誌でもよく見かける骨盤の「歪み」「開き」。

 そのままにしておくと腰痛、むくみ、冷え症、肥満、生理痛、生理が不順などなど、まるで骨盤の「歪み」や「開き」が関連付けられておりますが、そもそも骨盤は歪んだり開いたりするのでしょうか?

 特に、美容に興味のある女性がターゲットにされている事が多く、気にしている女性が多いという事はそれだけ商売になるということです。

 いくらネット、街、雑誌で見かけるからといって、多数決で多いのが正解とは限りません。

 赤信号、皆で渡れば怖くないと言うようなものです。

 また、有名雑誌でもしょっちゅう特集される骨盤の「歪み」ですが、当院にも有料で掲載しませんか?という営業がひっきりなしに来ます。

 全国版の有名雑誌に掲載されれば一気に知名度は上がりますが、所詮部数がさばければ真実かどうかは二の次なので、当院の考えとしては骨盤は歪まないという考えの元、いつもお断りしているのです。

 当院が「骨盤は歪みません!」と言うと、企画が全部潰れてしまいます(笑)。

 一般的には身体の使い方が悪い、脚を組む、バッグを片側だけで持つ、横座り、出産などが原因で骨盤が歪んだり開いたりすると言われています。

 一般的に骨盤の「歪み」の検査方法としては、
○肩の左右の高さ
○骨盤の左右の高さ
○両脚の長さ
が主ですが、これだけで骨盤が歪んでいるとは断定できません。

 多くの方は、骨盤の「歪み」とは骨盤が捻れる状態をイメージしているのではないでしょうか?

 本来「歪み」とは...物体に外力を加えたときに現れる形状または体積の変化のことで、正常な形から変形することをいいます。



プロメテウス 解剖学アトラス:男性の骨盤


プロメテウス 解剖学アトラス:女性の骨盤 

 骨だけを見ると関節がありますし歪んでしまいそうな気がしますが、骨盤はかなり強力な靭帯で固定されています。


プロメテウス 解剖学アトラス

 では、骨盤自体は変形するのかといいますと、解剖学的(解剖学とは、人間の身体がどのように作られているか?の学問です)には骨盤は頑丈な骨、関節、強力な靭帯で出来ていますので、交通事故のような余程大きな力が加わらない限り、簡単に歪んだり変形したりするとは考えられません。

 なので、手なのでの骨盤矯正で歪みを矯正する事は不可能ですし、例え出来たとしても相当な力が必要なわけで、逆に骨折すると思います。

 また、
解剖した人体の骨盤を大の大人が動かそうとしてもびくともしません。

 実際、多くの整体院、カイロプラクティック、整骨院、接骨院、ほねつぎ、鍼灸院、エステ、何とかマッサージ、リラクゼーションなどが骨盤矯正と謳いながら行っているのは、骨盤周辺の筋肉のマッサージやストレッチです。

 余談ですが、マッサージには按摩指圧マッサージ師という国家資格が必要でして、日本でマッサージが出来るのは医師と按摩師のみです。


 しかし、もし骨盤が本当に歪むとしたら、仙腸関節、恥骨結合が緩む可能性はありますが、図にあるように強力な靭帯があるため、動いたとしても1mm程度動くかどうかでしょうし、恥骨の結合箇所も基本的には動きませんので、骨盤が歪むほどではないです。

 例外として、女性が出産する際に
リラキシンと呼ばれるホルモンで靭帯を緩め、骨盤を動きやすくし、出産しやすくなる事はありますが、産後は元に戻ります。

 また、赤ちゃんが産道を通りますが、赤ちゃんの頭の方が柔らかいので、赤ちゃんに骨盤を広げる力もありません。

 よく、「産後に骨盤が広がってズボンが履けなくなった!」と言う方がおりますが、それは骨盤が広がったのではなく、○○○(秘密)が広がっただけです。

 ○○○が広がっただけなので、施術をすると数秒で改善します。

 あっけなく改善するので、皆さん驚きつつも笑ってしまいます。

 私からすると、骨盤体操と言いながら、時間掛けてお金掛けて何してるのだろう?と思ってしまいます。

 解剖学的に見て、医師が言うように骨盤が歪むという事はありませんし、そもそも、そんなに簡単に歪むようなやわな骨盤ですと、身体を支える事ができませんし、仮にですが、本当に歪むと、激痛で歩けません!

 なのに、なぜ多くの施術者、セラピストや皆さんは骨盤が歪んでいると勘違いをしてしまうのでしょうか?

 それは、皆さんが思っている骨盤の「歪み」とは、
骨盤自体が捻れたり歪んで(変形)いたりするのではなく、骨盤の前傾、後傾、右屈、左屈、右回旋、左回旋を歪みと勘違いしているのです

 骨盤自体が歪んでいるのではなく、骨盤が正常の位置から傾いているだけです。

 また、骨盤の状態と身体の不調の関係が証明された医学的な論文はありませんし、骨盤の状態と腰痛も関係ないです。

骨盤の「歪み」と腰痛は無関係

○対象と方法
 発症後1年以内の腰痛患者144名と健常者138名を対象に、骨盤の「歪み(立位」と座位での両PSISの傾き、立位での両ASISの傾き、ASISからPSISまでの距離、下肢長差)を厳密に測定して腰痛との関連を調査。

○結果
 骨盤の非対称性と腰痛とは、どのような臨床的意義においても関連がない。

 Levangie PK:Spine.1999

 今の時代は研究と追試を重ねて実証された根拠のある学説『EBM(evidence based medicine)』が大事でして、これが世界中の医学者、研究者が導き出した研究結果です。

 エビデンスのある情報が正しく、エビデンスのない情報は否定されるのが医学界では基本中の考え方です。

 ではなぜ、骨盤の傾きが起こってしまうのでしょうか?

 それは、筋肉による影響が大きいと考えられます。

 骨盤にはたくさんの筋肉がくっついていますが、その筋肉が骨盤を正常な位置に維持しています。


プロメテウス 解剖学アトラス

 しかし、日常の身体の使い方、座り方、歩き方などのクセや使い過ぎによって、筋肉が硬くなったり、過度に縮んでいたりすると骨盤は傾くのです。

あまり考えないで行ってませんか?

 色々な整体院などがありますが、あまり考えないで、漠然と行かれている方もいらっしゃると思います。

 近いから、安いから、強く揉んでくれるから、整体ってどこも同じでしょ?

 一言で整体と言っても、カイロプラクティックもそうですけど、ピンきりです。

 もう、びっくりするほど差があります。

 解剖学はもちろん、生理学もなにも勉強しないでやっている所。

 研修期間、時間がわずかな所。

 整体=マッサージ=リラクゼーション=揉めばいいとやっている所。

 こっているところ、張っている筋肉をぐいぐい押す所。

 時間制(10分900円や60分2,980円など)の所。

 オプションだらけで、どんどん加算されていく所。

 アルバイト、パートがしている所。

 サプリメントや枕、マットなどの物販に力入れている所。

 短時間で症状を軽減してくれる所。

 道具を使わず、手技だけで改善してくれる所。

 あちこち触るような余計な事をせず、少しの力で改善してくれる所。

 一般的な整体などの範疇を超えた症状でも改善してくれる所。

 医師からも紹介される所。

 通常の整体院などでは対応できない人、症状でも対応できる所。

 病院でもさじを投げるような症状でも対応できる所。

 筋肉、骨だけでなく、内蔵などにも対応できる所。

 本当に様々です。

 大事な身体です。

 しっかりとした施術をしないままに通ったため、根本的な原因が悪化する方もおりますので、いずれはしっかりした先生に診てもらったほうが良いと思います。

 もちろん、当院でなくても構いませんので、あなたの身体をしっかり診れる先生を探し出し、健康的な身体になってください。

事故が起きないように安全な施術を心掛けております。

 日々、いろいろな患者様が来られますが、心掛けておりますのが、事故が起きないように安全な施術で、その為には患部には私は触らない事です。

 直接の患部にはご本人に触れて頂きます。

 以前は症状によっては触ることもありましたが、今では触ることをやめております。

 私の触った感覚と、相手が触られた感覚の違いから来る差もありますし、私が触って「悪化した!!」と言われたくないですし、ビフォー&アフターも、ご本人がご自身で触ったり動かしたりした方が分かりやすいですし。

 ご本人がご自身で確認する分には、それ以上おかしくなる事もないですし、事故も起こりません。

 もし、必要に迫られて患部に触らなければならないような時には、慎重に慎重を重ねて、注意をしながらです。

 せっかく、患部に触れなくても改善に導く事が出来る施術法を持っているのですから、何もリスクを負ってまで患部に触ることはないわけでして、この施術法を使わない手はないです。

 以前、腰の痛みが腰の骨の骨折が原因だったという方がおりました。

 他の整体院、カイロ院、接骨院のような患部に直接、施術やマッサージを行う施術法でなくて良かった!と心底思ったことを覚えています。

 気付かずにやったら、更に悪化しますからね。

 その方は、病院をお勧めして行って頂きました。

 また、痛みや症状は「サイン」と言っておりまして、本当の「原因」は違う所にあることが多いです。

 100%ではありませんが、かなりの高確率で他にあります。

 怪我の場合の痛みの原因は怪我です。

 しかし、その怪我が治りにくかった場合には、他に原因があることが殆どです。

 膝の痛みの原因が肝臓だったり、手首の痛みの原因が卵巣だったり。

 これらも、私が触れることなく、ご本人に触れて頂いて確認して頂きます。
 
 兎にも角にも、痛みや症状の改善に導くのもそうですが、患者様の安全が第一と考えております。

健康の容量

 健康には容量のようなものがあります。

 この容量の大きさは人それぞれで、老若男女、体型はあまり関係なく、見た目がか弱そうでも容量が大きかったり、身体つきは良いのに容量が小さかったり、本当に人それぞれです。

 その容量を超えない範囲での刺激、例えばストレス、痛み、内的外的要因などであれば健康でいられるのですが、その容量を超えてしまいますと治癒力が一気に低下してしまい、様々な症状となって現れてしまいます。

 容量が小さい人、或いは、その容量以上の刺激を受けやすい環境にいる方は、その容量を増やしてあげなければなりません。

 増やし方としましては、運動、食事などの生活習慣の改善が一般的には言われております。

 しかし、運動量も限度を超えれば返って身体に負担が掛かるように、運動すれば何でも良いという訳でもありませんし、食事の改善もなかなか難しいものです。

 また、生活スタイルによっては運動も食事の改善も難しい方もおります。

 健康の容量を増やしたい方は、新潟市の治療系整体 酒井健康整体までご連絡下さい。

脚の長さが4cm違いますね

 患者様「この間、カイロの体験やってて、脚の長さが4cm違うと言われてびっくり!骨盤が歪んでいる言われて、その場で直してもらったんですよ♪」

 私「・・・。」

 やってますねぇ。そのような体験会。

 1回、受けないで覗かせてもらったことがありますが、大盛況のようです。

 しか~し、やっている事はただ引張ったり、ほぐしたり。。。

 どこがカイロプラクティックなのか謎でしたが(笑)

 それよりも!

 本当に脚の長さが4cmも違ってたら、まともに歩けませんよ!!

 片足だけ3~4cmの踵の靴履いて歩けばすぐ分かります。

 騙されないで下さいね!

男性 1位:腰痛 女性 1位:肩こり

 厚生労働省によりますと(www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/soshiki/toukei/tp130300-03.html)
男性 1位:腰痛、2位:肩こり
女性 1位:肩こり、2位:腰痛

となっております。

 平成22年の統計とはいえ、今もそんなに変わらないのではないかと思われますが、この数字は自覚のある方のみの数字でしょうから無自覚を入れれば更に数字は増えるのでしょうね。

 実際、当整体院に来られる患者様で、自覚がない腰痛、肩こりの方は多く、可動域といって、動く範囲が狭かったり、触診すると痛みを感じたりという状態です。

 中には、肩こりが酷くなり過ぎて、感覚が麻痺している人もいます。

 また、自覚はあるけど
「店で一番力のある人にマッサージして貰ってます!それでも柔らかくならないんです~T T」
という方も。

 そのような方の身体を触ると、
「よくもまぁ、こんなに悪化させられてますね!」(苦笑)

 当整体院にも色々な方が来られますが、肩こり、腰痛の方は多いです。

 肩こり、腰痛の原因は動かさなかったり、動かしても狭い範囲のみだったり、内蔵だったり、姿勢だったり、筋肉の過緊張だったり、血行不良だったり、ストレスだったりと様々です。

 マッサージを行うリラクゼーション系の店、マッサージが主の整体院・カイロ院などが多いので、多くの方は筋肉が原因かと思われているようですが、内蔵が原因になっている人、かなり多いです。

 内蔵に異常があり、それが原因で姿勢が悪くなってだったり、筋肉に緊張を出させてだったりといった具合です。

 そのような内蔵が原因の方に、深層筋、表層筋などの筋肉にいくらマッサージなどしたところで原因解決にはなりませんので、腰痛も肩こりも改善しません。

 逆に、むりやり筋肉をほぐそうとするので、返って筋肉は硬く悪化、いわゆる揉み返しが起こります。

 原因を解決してあげれば、筋肉は硬くなる必要がありませんので、勝手に緩んでくれ、腰も肩も楽になりますよ。

検査が大事

 「どこが辛いですか?腰に肩ですね。ベッドに横になって下さい。はってますね~」

 もみもみもみ...

 ぐいぐいぐい...

 「痛くないですか?」

 ぐりぐりぐり

 というようなことは行いませんのでご安心下さい。

 新潟市にある酒井健康整体では、検査を非常に大事にしております。

 レントゲンを撮ったり、診察を受けても見落としてしまうような怪我やトラブル、治ったように見えて実は治り切っていない傷が、長期間続く痛みや不調の原因になっているケースもあります。

 また、当整体院で施術を受ける際にレントゲンを撮っておけばそれほど心配ないのですが、痛みの原因が実は骨折だったり、骨にヒビが入っていたということもありました。

 それを気付かずに、上記のような検査もせずにもみもみなど行ったら...!!!

 実際、当整体院に来られた患者様の痛みや辛い症状の原因が骨折、ヒビ、腫瘍、内蔵の病気などということがありました。

 もちろん、施術の前の検査で分かったので悪化させる事もなく、というよりも、そもそも身体に無理をさせる施術は行いませんので大丈夫なのですが、当整体院でできる範囲での施術をして楽になって頂いたり、病院での検査をお勧めして、結果、腫瘍を取り除く手術を受けられた方もおりました。

 この手術を受けられた方(30代:女性)は腰痛を訴えておられたのですが、当整体院に来られる前には病院以外の整体やカイロプラクティックなど、色々と行かれてたそうです。

 で、全然良くならないので当整体院に来られて、病院での検査を私から勧められて病院で検査をする事に。

 私から病院での検査を勧められるまでは病院に行くのをためらっていたそうですが(腰痛は病院では治らないと思っていたそうで)、私が通常の腰痛の原因ではないので、病院での検査を強くお勧めして検査をして頂きました。

 結果、腰椎(腰の骨)の傍に腫瘍。

 その腫瘍が腰の痛みの原因でした。

 良性だったそうですが、念のため手術で摘出。

 無事に腰の痛みがなくなりました。

 また、80代:女性の方で歩けないほどの激痛が。

 ベッドから起き上がるのも、トイレに座るのも、激痛での生活でした。

 当整体院を受ける前に病院でレントゲンを撮ってもらったり、鍼灸院などにも行ったそうですが、原因不明で、痛み止めとシップなどで激痛に耐えていたそうです。

 で、当整体院での検査の結果、恥骨にレントゲンでは映らないレベルのヒビが入っている可能性があるので、もっと大きい病院で検査をしてもらった方が良いということになり、検査をして頂きました。

 結果、MRIでの検査で恥骨にヒビが見付かり、入院する事になりました。

 今では無事に退院して元気にされてます。

 他にも症例がありますが、割合からしては多くはないのでしょうが、だからといってあなたも大丈夫だとは言い切れません。

 車の調子が悪かったり、携帯の調子が悪かったりすれば必ず検査をします。

 なのに、身体の調子が悪いのにろくな検査をせずに施術を始める所が凄く多いようです。

 検査をしなければ原因が判る分けないですし、危険なことだとご理解して頂ければと思います。

強くしないと効かないんです~

 当院ではマッサージ行為は行っていませんので言われる事はないのですが、「強いのが好きheart01 弱いと効かないのweep」という方は多いようですね。

 でも、これ・・・

 身体を壊しているんですよ!

 いたる所にあるマッサージを受けすぎて、大事な身体を壊されていることに気付いてほしいです。

 わざわざお金を払って身体を壊しに行っているんですよ!

 どういうことかと言いますと、マッサージも外部刺激でして、読んで字のごとく、身体の外からの刺激です。

 例えば...
 殴られた。
 押された。
 叩かれた。
 などと一緒で、外側からの刺激です。

 なので、強い刺激はケガになりますよね。

 筋肉に強い刺激を与えますと、筋繊維や細胞、血管などが壊れます。

 「揉み返しが酷くて~」と言うのも、筋肉などを壊された結果なんですね。

 筋肉に強い刺激を与えますと、筋肉の繊維などが傷付きます。

 傷付けられた筋肉は、自分で治そうと自然治癒力を働かせて治そうとしますが、強い刺激に耐えられるようにと、強い筋肉、硬い筋肉になります。

 そうなると、押される方は、より強い刺激でないと効かない感じがして「もっと強く押してくれ!」となります。

 やっている側も汗水たらして、これでもか!と、どんどん強い刺激を与えようと頑張ります。

 結果、ガチガチのおかしな筋肉になり、「どこに行っても効かない!」となります。

 このような方は、筋肉だけでなく、頭(脳)まで感覚がおかしくなっているので、本来の正常な状態に持っていくにはかなり大変です。

 薬物依存もそうですが、強刺激から弱刺激へとは容易に移行できないものですからね。

治療院選びは慎重に

 骨の変形、骨折や筋組織の損傷による痛みの標準治療が整形外科によるものとされているとしても、治らないのであれば、他の方法を探すしかありません。

 整形外科と同様に保険診療ができる整骨院などありますが、保険が適用できるのは骨折、捻挫、打撲、突き指、脱臼などの急性疾患に限られており、腰痛、肩こりなどの慢性疾患には保険適用できません。
 
 保険を使わず、自由診療での治療はOKです。

 慢性疾患なのに保険を適用されますと、法律違反になりますのでご注意下さい。

 いずれにしても、整形外科、整骨院、接骨院、ほねつぎなどに通っても、電気に湿布、マッサージだけといった対症療法に終始するだけでしたら、なかなか改善には難しいと思われます。

 あと、意外と知られていないのですが、“マッサージ”には国家資格が必要なんですよ!

 マッサージを業として出来るのは、『医師』と『按摩指圧マッサージ師』のみです。

 それを知っている所は「マッサージ」とは言わずに、「ほぐし」という言葉を使ったり、「○○法」「○○療法」「リラクゼーション」などと言ったりしています。

 やっている事はマッサージでは?と、マッサージ行為との違いが分かりませんが...。

 その為、間違ったマッサージのやり方のための事故も多いようです。

 酒井健康整体ではもちろん、違法行為であるマッサージは行ってませんし、厚生労働省から禁止されているボキボキするような危険な治療も行っていません。 

 話を元に戻しまして・・・

 整形外科や接骨院などの他にも整体、カイロプラクティックなどなどありますが、癒し系、リラクゼーション系に治療系と分かれます。

 治療系と謳いながら、やっている事は癒し系という所も少なからずありますし、危険な施術を施している所もあります。

 今から通おうとしている所が、あなたに合っているのかを十分に吟味してお選び頂くことが大事です。

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