HOME > 健康コラム > 5ページ目

健康コラム 5ページ目

顔のほてり

 顔のほてり、冷えのぼせという冷え症だと知ってました?

 通常、冷え症って、手足が冷えたり、下半身が冷えたりするものだと思われている方が多いのですが、逆に手足などは冷えないけど、上半身に熱がこもる方って、自覚症状のない冷え症なのです。

 「それも冷え症ですよ」と言うと驚かれますが。

 冷え症は大きく分けて2種類あり、下半身が冷えるタイプと熱だけ上に上がっているタイプです。

 両方とも『冷え症』です。

 単純に手足が冷たいだけが冷え症ではないのです。

 顔がほてる、上半身がほてる方は、下半身を温めましょう。

 頭寒足熱と言うとおり、それが自然の法則でもあります。

 山頂に雪が積もり、下は緑が生い茂ってる富士山も一緒です。

 自然の法則から外れてますと、身体には異常だということです。

生理前の便秘

 生理前に便秘になりやすいのには理由があります。

 排卵後から月経前には『黄体ホルモン』という女性ホルモンが多く分泌され、妊娠の準備を整える働きがあり、子宮の収縮を抑える働きがあります。

 そして、腸を動かす筋肉にも影響があるのですが、便の通過に悪影響があり、生理前に便秘になりやすくなり、中には下痢になる方もいます。

 生理前はどうしてもホルモンの影響で便秘になりやすいので、食事にも注意しながら便秘にならないようにしていきましょう。

月経前症候群

 月経前症候群とは、月経が始まる1週間から10日くらい前に身体や気持ちに様々な症状が現れるものを言います。

 体表的な症状としては、イライラ、憂鬱、気分の落ち込み、だるさ、眠気、乳房が張る、頭痛、吐気、腹痛などです。

 月経困難症や不正出血などになると出血が増えますが、鉄欠乏症になる可能性があります。

 普段の生活から、鉄分、ミネラル、ビタミン類を多く取るように心掛けましょう。

 月経痛にはビタミンCが有効ですし、血液成分の赤血球にはタンパク質を摂取しましょう。

 あと、冷えも大敵ですから、食品をはじめ、冷えない身体にもしていきましょう。

対症療法の問題点

 人体というのは、たとえ一つの疾患を対症療法で物理的に治療・抑制をしたとしても、根本原因を放置したままでは、他の臓器などに次から次へと他の疾患が現れてくることがあることは、指摘されております。


 また、患者を医薬品に依存させてしまうという問題があります。

 例えば、家族関係が原因で心理的に悩み、それによって胃酸が大量に分泌され、その結果、胃に不調が起きている際に、対症療法で胃酸の分泌を抑える薬物を処方したような場合があります。

 このような場合、一時的には症状を抑えられたとしても、この薬物を飲むのをやめたとたんに元の不調な状態に戻るということになってしまいます。

 根本的な原因を解決しない限り、このような患者は長期に渡り(場合によっては数十年も)、その薬剤を服用しなければなりません。

 また、頭痛に悩み、病院や整体、カイロなど、いろいろ行かれても解決しなかったというその方の頭痛の原因が、月末の支払いだったいうこともありました。

 月末の支払いを何とかしない限り、いくら薬を飲もうが、施術を受けようが、治るわけないのです。
 



 また、医薬品は一般的に同一のものを飲み続けますと、その効果が次第に弱まってしまいます。

 その為、効果が弱まったからといって、量を増やしたり、より強い薬剤に切り替えたりしますと、医薬品が必然的に持っている副作用も大きくなってしまい、その影響で当初は不調でなかった他の臓器に不調が新たに発生する事は多いです。

 その新しく発生した不調を治療しようとして、また対症療法で新たな医薬品を服用しますと、それに伴いまた新たな副作用が現れ、更にそれを抑えるために・・・・・・と悪循環に陥ったりする事もあります。
 


簡単姿勢矯正で姿勢美人に ストレッチ/姿勢矯正

 ストレッチ(stretch)あるいはストレッチング(stretching)は、スポーツや医療の分野において体のある筋肉を良好な状態にする目的で、その筋肉を引っ張って伸ばすことをいいます。

 歪んだ身体を矯正したり、肩こりや腰痛を治したところで、正しい姿勢、骨を支えている筋肉(インナーマッスル:深層筋:正しい姿勢をとるために大切な筋肉)がしっかりしていないと、何度も繰り返す事になります。

 肩こりや腰痛を繰り返さないのはもちろん、ダンスやスポーツのパフォーマンスを上げるためにも、普段からストレッチをすることによっての正しい姿勢を身に付けるということが非常に大切です。

 酒井健康整体に来られている患者様の多くの方が猫背です。

 そして、多くの方が姿勢の悪さから来る肩こり、腰痛です。

 姿勢が悪くなる原因は、内蔵の問題だったり、脳の問題だったり、脊髄神経の問題だったりといろいろありますが、今回はそこまでの深い話は割愛させて頂きますね。

 また、殆どの方が正しい姿勢というものが出来ず、「姿勢良くして下さい」と言ったところで、ただ単に背筋を伸ばしたり、ただ真っ直ぐに伸ばしたりするだけです。

 ましてや普段姿勢の悪い方に正しい姿勢を教えたところで、姿勢を支える筋肉が出来ていない状態なので違和感を感じますし、筋肉意外に問題があることが多いので、正しい姿勢が苦痛に感じられたりします。

 しかし、正しい姿勢を続けていきますと、徐々にインナーマッスルが鍛えられ、正しい姿勢が楽に感じられるようになります。

 そして、施術を受けた後にはもちろん、ストレッチをすることによって、正しい姿勢が身に付き、肩こりや腰痛になりにくい身体になります。

 もちろん、筋肉以外の問題があった際には、それも改善しておく事は大事です。
 



ストレッチ/姿勢矯正による効果


○正しい姿勢
○肩こりや腰痛が起こりにくい体
○柔軟な身体(関節可動域UP)
○冷え症改善
○ウエストなどのサイズダウン
○バストアップ
○疲れにくい身体
○メリハリのある体のライン
○血行改善
○免疫力UP
○高血圧改善
○代謝UP
○ストレス強化
○老化防止
○ダンスやスポーツの運動能力UP
○呼吸改善
○集中力アップ
○無気力改善

 これらの効果がストレッチにより得られるのですが、普段ストレッチをされない方が急にストレッチといいましても、「身体が硬いから無理!」と思われるのは当然です。

 しかし、どんなに身体が硬い方でも、生まれつき硬かったとしても、さすがに中国雑技団のような軟体になるというのは無理な話ですが、どんな身体でも30分以内に今よりも柔らかくなります。

 更に、既に柔らかかったとしても、今よりも、もっと柔らかくなれます。

 ストレッチといいますと無理矢理筋肉を痛い思いをしながら伸ばすイメージがありませんか?

 実は思っているような無理をしなくても、柔軟性はもっと簡単に身に付けることが出来ます。

 世の中にはたくさんのストレッチがあります。

 書店に行けばそれこそ選ぶのに苦労するほどのストレッチ本が出版されていますが、貴方がイメージしているストレッチ、後から押されて痛い思いをするストレッチが、全く効果が無いというわけではありませんが、努力の割には報われないストレッチです。

 そして、気を付けないとかえって肉離れなどの怪我をしたりする原因にもなります。

 ストレッチは毎日継続的にするものです。

 そのストレッチがただ痛いだけなんてものは、続けたくとも続きません。

 ストレッチを行うのであれば、毎日気持ち良くストレッチを行いたいものです。

 その為にも、正しい姿勢、効率の良いストレッチを身に付けて下さい。

 

女性 34歳

-6.3cm


 

60秒後↓ 20秒後↓

-0.4cm

30分後↓  
+2.3cm
 

安易な整体、カイロ、接骨院などのマッサージにご注意を!

 マッサージ、癒し、ほぐし、リラクゼーション:(以下マッサージに統一)などを売りにしているお店がいたる所にありますが、マッサージはケア(予防、お手いれ)であり、治療ではありません。

 気持ちいいですけど...。


 また、整体、カイロプラクティック、整骨院、接骨院、ほねつぎ等と看板を上げておきながら、やってることはマッサージという所も凄く多いです。

 そのような所は10分1,000円などとメニューに書かれてたりします。

 



 そのような所に行ったところで、治りたいという目的とマッサージというやり方が噛みあっていないので、
「マッサージを受けても、直ぐにこってしまいます!」
「強く揉んでもらわないと効かないんです!」
「痛くしないと物足りないんです!」
となり、みなさん、強いマッサージやボキボキするやり方などで悪化させられているため、背中、肩などを触ると筋肉が盛り上がり、ガチガチ、まるで鉄板、亀の甲羅。

 そのような所に行きまくっている方ほど、質の悪い筋肉、おかしな筋肉になってます。

「(筋肉が)こってますね~」
「(筋肉が)張ってますね~」
「こんなに(筋肉が)硬い人は初めてです!」
「まるで(筋肉が)鉄板ですね!」
と営業トークを言われ、施術者はその硬くなった筋肉を力いっぱい、汗だくになりながら、強く押したり、強く揉んだり。

 中には、「強くマッサージをすれば、客は喜ぶから強くやれ!」と指示を出している店もあります。

 



 実は、この強く押したり、強く揉んだり、ボキボキする刺激自体が、身体が攻撃されている感じ、身体を守ろうとさらなる筋肉の緊張、コリを強くさせる原因になっています。

 腕などを強くつかまれますと、身体が緊張するのと同じです。

「そんなこと言っても、スッキリします!」
「痛い方が楽になります!」
「強い方が効いている感じがします!」
と、おっしゃる方はおります。

 ご存知のように、筋肉のコリや張りは、筋肉内などの血行が悪くなって、硬くなった状態です。

 マッサージやボキボキを行いますと、滞っていた血液が押し流され、その時はコリがほぐれたようなスッキリ感、ちょうど、スキーやスノボのブーツを脱いだ際に感じるスッキリ感のようなもので、これは一時的なものです。

 筋肉は筋肉繊維の束で出来ており、その束を包み込むように筋膜という膜で覆われているのですが、これらがけっこう脆いです。

 揉んだり叩いたり、押したりといった強いマッサージを受けますと、直ぐ線維や筋膜が傷付き、内出血などを起こします。

 いわゆる「揉み返し」です。

 女性の方に多いのですが、ぶつけた記憶はないのに脚などにアザが出来ている事が多いです。

 それほど脆い筋肉、筋膜が強いマッサージなどによって傷付けられましたら、その強いマッサージに耐えられる様に更に硬く、こったり、はったりしてしまいます。

 筋トレはその性質を利用し、痛め、傷付けてより太くて強い筋肉に鍛えようとします。

 しかし、肩こり等の筋肉のコリや張りには原因があります。

 例えば、猫背が肩こりの原因でしたら、猫背を改善しない限り肩こりは繰り返されます。

 



 強い刺激(マッサージ)に慣れた方、好きな方は「痛みの中毒」です。

 生理学的には「痛み」とは、身体を守るために最重要な感覚ですが、「痛み」が「気持ちいい」という状態は、身体の防衛システム上「異常」な事です。

 常識的に考えて、痛いことが身体に良いわけありません。

 大人に比べてまだまだ正常な子供や動物でしたら、痛い事をされましたら一目散に逃げます。

 痛い事をされて「気持ちいい」と言う子供は見たことがありません。

 また、これを読まれているあなたに小さいお子さんがいらっしゃるか分かりませんが、小さい子供が「痛いからなんとかして!」と言っているからといって、痛い事をしますか?
しませんよね?

 なのに、大人になってくると感覚が麻痺してくるのか、強いマッサージの方が効いていると感じ、強い刺激に耐えながら筋肉、筋膜を傷つけられ、悪化させられているという、本末転倒、異常な状態にさせられている方が非常に多いです。

 それも、大事なお金を払って・・・。

 中には、ただ擦っているだけの弱いマッサージ(?)のお店もありますが、弱ければ良いというものでもありません。

 



 強いマッサージに慣れた方の症状がいよいよ酷くなり、悪化させられてから当院に来院されますが、そのような症状の方は、考え方、感覚が麻痺しておりますので、まずは、強いマッサージのせいで悪化させられているという、間違った認識を改善するところから始める事になります。

 そのような強い方が効くという間違った認識を改善しない事には、無意識でも「痛みの中毒」になっておりますので、症状改善までの時間はどうしても平均してかかります。

 



 しかし、身体はむしろ、あなたを守ろうと防御システムを働かせ、必死に頑張っております。

 攻撃(強いマッサージ)から守ろうとして、堅くなったりしているのです。

 また、マッサージが悪いわけでもありません。

 私もマッサージを受けるのは大好きです。

 マッサージは世界中で様々な方法があり優れた方法でもありますが、その使い方、マッサージを行っている施術者(セラピスト)、考え方を間違えると、逆に大事な身体を悪化させられてしますという事です。

 私から見ますと、身体に負担をかけさせていると思われる所が沢山見受けられます。

 大事なお身体です。

 どうか、あなたにとって最適なお店を選んで下さい。


自然治癒力(自己治癒力)

 人間・動物などが生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指します。


 手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のことです。

 西洋医学では診断により病名をつけ、医薬品の処方や手術を行います。

 西洋医学では原因となっている部分の除去や、症状の緩和(対症療法)が目的となっていますが、実はこれらだけでは病気は治りません。

 結局、十分に休養をとり、生命力を高めて、自己治癒力が働くようにすることで治癒しているのです。

 しかし、日々の生活やストレスでその機能を上手く発揮出来ていない方が非常に多いです。

 また、本来、自分の力で治せる症状も、安易に薬物に頼ったがために、自己治癒力の機能がサボっているような方も多いのです。

 これだけ医学が発達しているのに、一向に減る気配のない病気。

 逆に病気になる人が増えているような気がしなくもないですが、病院に掛かっている9割もの方が、実は自己治癒力を高めることで治るという説もあります。

 人間は何十万年、何百万年と掛けて自己治癒力の機能を高めてきました。

 酒井健康整体では、下がってしまったあなたの自己治癒力を活性化します。

 治癒力向上を謳っている院も多いですが、治癒力の通り、流れを良くする事だけの施術法、治療法になっています。

 それも大事ですが、治癒力を発動させている脳自体がトラブルを起こしている場合もありますし、おかしくなった原因が分からないと、いくら治癒力を働かせても治りません。


冷えと水分補給

服装と食べ物に気をつけましょう

 身体は熱い時には汗を出して体内の温度を下げようとしますが、その働きを行っているのが自律神経です。

 最近では、空調の聞いた空間にいることが多いため、身体の自律神経による温度調節機能が鈍くなっています。

 これからの季節はどんどん気温が下がってきますが、女性の場合、内臓だけでなく子宮もありますので、特にお腹から下半身を冷やしてはいけません。

 インナーパンツなどで腹部からお尻にかけて保温して下さい。

 服装だけでなく食べ物も大事で、生野菜や果物などは身体を冷やす食べ物です。

 逆に寒い地方でとれる野菜は、身体を温める食べ物です。

 簡単に見分ける方法として、夏や暖かい地方で取れる野菜、果物は身体を冷やし、冬や寒い地方で取れる野菜、果物は身体を温めます。

 旬の食べ物、地産地消を心掛けましょう。

身体の水分が身体を冷やす?

 テレビや雑誌などでは健康や美容に水分を多く取りましょうと言われ、1日に何リットルも飲んでいる人がいますが、果たして身体に良いのでしょうか?

 一般的には1日2リットルと言われてますが、人それぞれ体型も生活も体質も違います。

 運動している人、してない人でとる水分量が変わるように、一律2リットルというのはありえません。

 身体の余計な水分は身体を冷やす原因となります。

 よく畑に例えて説明するのですが、大きい畑もあれば小さい畑もあります。

 乾いた土もあれば、湿った土もあります。

 それなのに、どこも同じ量の水をまいたらどうなるでしょう?

 足りない為に枯れたり、多すぎたために腐ったりします。

 人間も一緒です。

 少なければ少ないで脱水症状を起こしたり、多ければ多いで、身体を冷やす原因となります。

 身体が冷えますと鼻水や咳などで水分を出そうとしますし、必要以上にお腹が冷えた時には、下痢として水分を出そうと働きます。

 水分をとることは悪いことではありませんが、基本、喉が渇いたらで良いと思いますし、運動や入浴などで汗をかいた時には我慢せずに飲みましょう。

 また、体型や生活スタイルで変わりますが、健康体であれば体重×30mlをお勧めしてます。

 体重50kgでしたら 50kg×30ml=1500ml=1.5ℓ です。

 なお、運動後などの直ぐに水分を補給したい時には普通の水よりもポカリスエットなどの飲料水が早く吸収されやすいのでお勧めです。

 通常では白湯がお勧めです。

2度の差で真逆に?お風呂の効果的な入浴法


 湯船につかるといい気分になります。

 お好みやアロマや入浴剤を入れられている方も多いのではないのでしょうか。

 そのお風呂ですが、入り方によっては健康に役立ったり、逆に身体に負担を掛けたりすることもあるとご存知ですか?

入浴にはどのような効果があるのでしょうか?

 まずは身体を温める「温熱作用」です。

 温かいお湯につかると身体の表面の血液が温められ、その温まった血液が全身を巡ることで身体が温まり、身体の隅々まで酸素や栄養が運ばれ、老廃物や二酸化炭素などは対外に排出されます。

 結果、新陳代謝が活発になり、疲れが取れ、すっきりすると考えられています。

 また、身体が温まると筋肉は緩み、肩こりや腰痛などの筋肉に緊張によるこりやはりの場合には、改善が期待できます。

 しかし、お湯の温度が42度以上か以下では、身体への影響が真逆に変わってくるのです。

自律神経へ影響

 人間には自律神経という神経があり、活動する為の交感神経とリラックスする為の副交感神経が、シーソーのようにバランスをとって健康を維持しています。 

 このバランスが乱れると、「自律神経失調症」と診断されます。

 この自律神経は、入浴の温度によって変化するのです。

 42度以上の熱いお湯に入りますと交感神経が優位になり、血圧は上がり、脈は早まり、筋肉は緊張し、胃腸の動きは鈍くなります。

 逆に、40度ほどのぬるめのお湯に入りますと、副交感神経が優位になり、血圧は下がり、脈はゆっくりになり、筋肉は緩み、胃腸の動きもよくなって、リラックスします。

 自律神経への影響が40~42度のたった2度の違いによって、真逆に働くのです。

 40度ほどのぬるめのお湯は身体への負担が少なく、ゆっくりつかることでリラックスできて、質の良い眠りに繋がります。

 逆に、朝などシャキッと目覚めたい時には、熱めのシャワーを浴びるといいでしょう。

お風呂・温泉を使った医学的に正しい疲労回復法

お風呂で疲労回復

 忙しかったり、一人暮らしだからとシャワーだけで済ませるという方もおりますが、毎日お風呂に入っているという方が多いのではないでしょうか。

 世界的に見ても、日本人はお風呂大好きと言われてますしね。

 温泉も良いですが、家の温かいお風呂にゆったりつかるというのも、幸せを感じるひと時です。

 このお風呂ですが、医学的には5つの効果があると考えられています。

1.温熱作用
2.静水圧作用
3.浮力作用
4.粘性、抵抗性作用
5.清浄作用

 この五つの中の『温熱作用』が疲労回復に大いに関係あります。

温熱作用の効果

○血管の拡張

 温かいお湯につかりますと皮膚の温度が上昇し、皮膚に流れている血管が拡張し、血管に流れている血液が温められ、全身に届けられます。

 一般的には40℃ほどのお湯に10~15分つかりますと体温は約1℃上がり、身体の表面だけではなく、身体の中の温度も上昇します。

 お風呂につかることでただ温まるだけではなく、血管が拡張する事で血流が良くなり、筋肉なども弛緩します。

○血液の循環の改善

 血液の循環が改善するというのは、お風呂の熱が神経を刺激し、血管の内側にある血管内皮細胞から一酸化窒素を産生させ、この一酸化窒素が血管を拡張させる為に、血液の流れが良くなります。

 血管が拡張し血液の循環が改善する事によって、身体に残っている二酸化炭素や老廃物を排出させ、逆に、酸素と栄養分が身体に運ばれる事によって疲労回復に繋がります。

お風呂で疲労回復のやり方

 まずはシャワーではなく、湯船につかりましょう。

 シャワーでは身体が温まりませんので、疲労回復効果は得られません。

 湯船につかる時は、3つのポイントがあります。

1.温度
2.時間
3.水位
疲労回復を目的とする場合、主に体温の上昇を意識しましょう。心臓や呼吸器などに病気がある方は、医師に相談されて下さい。

ぜひ、お風呂に入って疲労回復をされて下さい。


<<前のページへ12345678

アーカイブ