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2024年8月 2日 12:35
2024年7月31日 08:39
2023年9月22日 15:47
ニンニクについて
1970年、アメリカはガンをはじめ生活習慣病が増加の一途であり、当時上院議員であったマクガバン氏が、世界中から生命学者や研究者を集め膨大な予算と時間を投入し、病気の原因、治療法を研究、解明しました。
結果は5000ページにも及ぶマクガバンレポートとして集約され、生活習慣病を始め多くの疾患の原因は食べ物であると結論づけています。
この研究を参考に、1990より5年間に渡り、NCI(米国立ガン研究センター)所長のH.ピアソン博士の提唱により、「デザイナーフーズ・プログラム」なる国家プロジェクトが行われました。
膨大な疫学調査データをもとに、食品がもっている生理調節機能と病気の関係に着目し、ガンの予防に食品がどのような機能を果たすかを科学的に解明することを目的にスタートし、127種類の食品の抗がん作用を調べました。
プログラムのなかで、ガン予防効果の高いと報告のある40種類の食品が、効果の高いものを頂点にピラミッド型で示されています。
最も抗ガン力の高い食品のトップに「ニンニク」が挙げられたのです。
2000種類の植物栄養物質がわかり、そのうちニンニクには216種類が含まれていたのです。
にんにくの特徴はイオウ化合物 「薬理効果が調べられています。」
・アリイン(血流改善効果、抗菌、疲労回復、抗酸化作用)
・アリシン(抗酸化作用、代謝機能アップ、冷え性改善、胃粘膜障害)
・アホエン(血栓予防作用、抗酸化作用、中性脂肪・尿酸値を下げる)
・イソチオシアネート(抗菌作用、抗酸化作用、抗がん作用)
・アリルメチルトリスルフィド(抗がん作用、殺菌作用、血栓予防、抗酸化作用)
・ジアリルジスルフィド(抗酸化作用、抗がん作用、殺菌、解毒作用)
・S‐アリルシステイン(抗酸化作用、肝機能保護作用、免疫増強、抗がん作用、神経細胞生存促進作用)
・シクロアリイン(血栓予防、抗高脂血症)など。
醗酵熟成ニンニク(通称黒にんにく)
今では、一般的になりました黒にんにくは、スーパーなどでも見かけるようになりました。
しかし、熟成したからといっても、難消化性物質は重要成分をくっ付けたまま排泄されることと、半乾燥状態では外皮に菌やカビなど付着の可能性もあり不衛生であることから、不純物を取り除いたエキス状に仕上げた商品が「アミノの雫」の名前で発売されています。
2004年に三重で始まった黒にんにくは、2006年には青森でも始まるのですが、その前の、2005年には、新潟で「アミノの雫」は商品化されたのです。
薬事法上謳えませんが、モニター試験での症状改善は多岐に渡ります。
中でも疲れない、風邪を引かない、引いてもすぐ治り、また、ガンの改善報告は数知れません。
酒井健康整体で販売中
■発酵にんにく凝縮液
国産黒にんにく使用
■商品情報
天然型アミノ酸食品
梱包サイズ 60 x 58 x 58 mm
原産国名 日本
商品重量 80 g
1個 4,900円(税込)
3個セット 13,000円(税込)
2023年8月26日 23:55
◆アミノの雫
古来より滋養強壮や不老長寿薬として世界中で食されたにんにく。
黒にんにくが進化を遂げて、更に高濃度エキスになりました。
◆アメリカがガン予防のために研究発表
頂点に掲げられた食材として、にんにくが注目を集めました。
何より強力な抗酸化作用を持っています。
また血栓を溶かし、血行を促進し、動脈硬化や高血圧など血液と血管の病気を防ぐ働きがあります。
認知症予防・改善に効果が期待されているイオウ化合物が豊富です。
◆イオウ化合物とは何か
メチオニン、システイン、グルタチオン、タンパク質構造におけるジスルフィド結合など、イオウは生物界において極めて重要な働きを担っています。
脳に存在することが報告されて以来、神経伝達調節、平滑筋弛緩、細胞保護、抗炎症、血管新生など様々な生理活性が明らかとなりました。
血流改善、疲労回復、抗酸化作用、代謝機能アップ、冷え性改善、胃粘膜障害、血栓予防、抗がん作用、解毒作用、肝機能保護作用、免疫増強、神経細胞生存促進作用、等々。
◆S‐アリルシステインは(SAC)
脳の神経細胞の突起からの分岐数を増やす、認知症の予防・改善の可能性など。
◆にんにくはイオウ化合物
イオウは、がん治療や血小板凝集予防。また細胞機能の恒常性維持や病態生理の制御に深く関わる物質です。
例えば、腸内菌は、化合物を代謝する過程で急激な増殖をし、有機物を酸化させるエネルギーで生きています。その酸化ストレスから神経細胞を保護するのです。
また活性酸素による心筋細胞の老化を抑制する効果も得られ、ミトコンドリアを保護することで細胞の活力を高める役割も明らかになりました。
◆ヨーグルトや発酵食品を意識的に取る方に
アミノの雫は、硫酸還元を進める事で腸内常在菌の活性と、にんにくの熟成工程においてフラクトオリゴ糖はショ糖になり甘味を増しますが、糖として吸収されにくく、有用菌(善玉菌)のエサとなります。
ヨーグルト(動物性)と、抗酸化(イオウ植物性)と一緒に取ることで更に腸活性のお役に立ちます。便秘の改善のみならず神経細胞保護に、また寝つきや目覚めの改善などに、是非お試しください。
◆黒にんにく
最近、自家熟成させる方もいますが、見た目は黒く甘味を増しても完全熟成ではなく、中には未熟成から胸やけを訴える人もいます。
◆アミノの雫とは
一次発酵熟成~二次発酵熟成まで長時間を掛けてエキス化したもので、完全熟成のみならず、不純物が除かれたエキス化であり、素早く腸まで染渡ります。
一般の黒にんにくとは分子量が桁違いであり、黒にんにくを数千粒食べるよりもアミノの雫を1瓶食べたほうが体への吸収量が多いのです。
◆アミノの雫を摂ると
① 便秘気味の方、神経細胞保護しながら腸活性。
② 寝つきや目覚めの改善。
③ 疲れている人、疲れやすい人、またお酒を飲む機会が多く、肝機能の低下等心配な方。
④ 高い抗酸化作用
体には活性酸素を取り除く抗酸化能力がありますが、40代を過ぎるとその能力は衰えます。老化症状を速める活性酸素の除去。
⑤ 血液サラサラ
血行を良くする作用、血管を拡張し血流を高める作用、代謝を亢進して体熱産生を高めて冷えの改善。
⑥ 代謝を高める
加齢とともに新陳代謝が低下し、老廃物を排出する力も低下、体内に老廃物が蓄積されやすくなるのを改善。
⑦ 免疫力を高める
体内には外敵と闘う様々な免疫機能が備わっていますが、その免疫力が低下すると、風邪や肺炎などの感染症にかかりやすく治りにくくなり、がん細胞を攻撃する力も低下するのを改善。
*免疫力低下の要因:食の偏り、低体温、血行不良、精神的ストレス、肉体疲労など
◆にんにくを発酵熟成することで抗酸化作用が高まりました
天然の食材に含まれる抗酸化物質は、生の状態ではその細胞内に強く結合しているために十分な働きができませんが、発酵過程などで種々の酵素が働くことにより、この結合が緩み非常に強い抗酸化作用を持つようになりました。
・あらゆる老化症状を速める活性酸素の除去に優れています。
・体にはもともと活性酸素を取り除く抗酸化能力がありますが、40代を過ぎるとその能力が衰えてくるのを改善します。
アルギニン………………若返りホルモンと言われる成長ホルモンの材料。
フェニルアラニン………ドーパミン、アドレナリン等の材料。
グルタミン酸……………脳内では情報伝達物質の1つ、記憶や学習の際に重要な働き。
アスパラギン酸…………タンパク質の合成。アンモニアを輩出して脳の神経細胞を守る。
S‐アリルシステイン…抗酸化作用、肝機能保護作用、免疫増強、抗がん作用、神経細胞
2023年8月26日 22:58
■ここにご紹介するものは、個人差がある事と、効果を保証するものではありませんが、食された方々の事実、率直な感想です。
*中には、今まで幾つもの高額サプリメントを長期間愛用、また販売されるなかで、それらとの違いに驚かれた方も沢山いられます。
※摂取量により時間等の個人差もありますが、多くの方々が改善に向かっております。
酒井健康整体で販売中
2023年8月24日 13:42
2022年10月11日 14:43
このテクニックの出典はスプリントコーチとして有名なロイド・ウィンターの著書「Relax and Win: Championship Performance」。
もともとこのテクニックは陸軍向けに開発されたそうで、軍人は戦闘のような緊迫した状態でもしっかり睡眠をとることが求められるため、このような方法が編み出されたようです。
米軍がこの睡眠方法を6週間にわたって訓練したところ、96%の確率で成功したとも言われていますが、その睡眠方法は4つのステップからなります。
1 目のまわりや舌、顎など、顔の筋肉を緩める。
2 左右の肩をできるだけ下げ、上腕から下腕の順に力を抜く。
3 ゆっくりを吐いて、上半身から下半身の順にリラックスさせる。
4 次の3つのいずれかをイメージしながら、10秒かけて頭の中を空っぽにする。
・静かな湖のほとりでカヌーに横たわっているイメージ
・黒のベルベッドのハンモックで寝ているイメージ
・「何も考えない、何も考えない……」と自分に言い聞かせ続ける
では、このテクニックの効果はどのくらいあるのでしょう?
このテクニックに毎日連続で挑戦したあるアメリカのメディアの記者は、4日目の挑戦で「効果を実感した」と述べています。
3日目まではまったく効果がなかったのに、4日目には普段よりも早く眠りにつけたのだそう。
2分で眠ることはなくても、普段より30分近く早く眠れることもあったのだとか。
経済協力開発機構(OECD)が世界33か国を対象に行った調査によると、日本人の平均睡眠時間は442分(7時間22分)。
中国の542分(9時間2分)、アメリカの528分(8時間48分)、フランスとイタリアの513分(8時間33分)など、他国に比べてかなり短く、33か国中最下位でした。
この調査は対象年齢や調査時期が各国で異なる場合もあるため、単純に比較はできませんが、それでも日本人の睡眠時間が短いことは確かな模様。
しかも今年は新型コロナウイルスの影響で、仕事や生活スタイルが変わり、収入や家族のことなど悩みを抱える方も少なくないはず。
不安を胸に眠れない夜を過ごすことも増えているかもしれません。
1回の挑戦だけで簡単に効果が得られるわけではないですが、毎日続けていくことで、不安感を落ち着かせ、普段よりも早く眠れるようになるのかもしれません。
ベッドに入ってから眠るまで1時間近くかかっていたところを30分に短縮できたら、それだけ睡眠時間を長くできます。
興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか?
治療系整体なら、新潟市中央区 酒井健康整体、阿賀野市 わたなべ健康整体へ
2020年12月 5日 22:34
最近のテレワークの増加により、中年期以降のうつの増加も懸念されています。
遺伝子の老化度を示すテロメアの長さ。
過去に性差を比較した研究では、男性のほうが女性よりも早くテロメアが短くなることも報告されています。
※テロメア:体を作る細胞の染色体の端にあり、「命の回数券」ともいわれています。
テロメアの状態が、癌や動脈硬化などの様々な病気に関係しているといわれており、生活習慣を見直すことで、テロメアの状態を良い状態に保てることも分かってきております。
2020年10月 6日 12:57
精神医学とは違って、身体精神学といって、前者はどちらかと言うと潜在意識を分析して変えていくもの、後者は体を変えると心も変わってくるといった考え方です。
今回は、そういった観点から見た体の状態の話をしていきます。
嫉妬や妬みを持っていると「直腸」に変化が現れます。
例えば、痔や痔瘻、癌なども関係していると言われています。
嫉妬や妬みは、一つの物事に執着している状態です。
もう関係ない、終わったことだ、と思っていても、「やっぱり許せない!」と執着していることで直腸が膠着(こうちゃく)してきます。
固まってしまうんですね。
イラっときたり急激に腹がたつと心臓の心拍数が上昇します。
それをもっと我慢して、言いたいことも言えないでいると、さらに心拍数が上昇します。
この時、心臓の筋肉は収縮を激しく行っているので、固まっているような感じと同じです。
心臓には括約筋という特別な筋肉があります。
そして、直腸にも肛門括約筋が存在しています。
このことから、心臓と直腸は関係しているので、感情に何かしら影響が与えられると、良くも悪くも体に変化が出てしまうのです。
特に強い感情は体をそれだけ大きく変えてしまうことも十分にありえます。
何れにしても、消化器関係の異常は感情的にも関係しているので、そうった観点からも体を変えてみてはいかがでしょうか?
2020年1月28日 22:15