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体の状態で、やる人とやらない人が分かれます。


 前回は、やる人とやらない人の話をしました。

 そこには、脳から出るホルモンが関わっているということでしたが、今回は体の状態の話をします。

 頭がしようと思ってすぐに行動に移せるには、腰の力がしっかりしていることも関係しています。

 例えば、座っている時にスッと立てる人と、どこかに手をついて立つ人がいます。

 その場合、スッと立てる人の方が早く動けるのは分かると思います。

 そこには、腰の強さがあります。

 スッと立てない場合は腰椎5番の力が抜けているからで、立てる人の場合は、腰椎の1番に力が入っているからです。

 これだけでも、思い立ったらすぐに行動を起こせるか、それとも、「しないといけないな...」と思いながら月日が経ってしまうかに別れたりします。

 ただし、あまりにも腰痛1番に力が入りすぎると頭だけで考えて行動に移してしまい、他のものが見えなくなり過ぎてしまう事もあるので、くれぐれもバランスが大切です。

 このように、人の行動や動きによって相手がどのような状態なのかを知る事もできます。

 なかなか行動に移せない人の場合は、腰に疲れが溜まりすぎているのかもしれませんよ!



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