HOME > 健康コラム > 原因不明の痛みや症状 > 人間が地球上から受ける6つの要素
< 痛みやつらい症状はサインを物理的に考えてみました。 | 一覧へ戻る | 経済格差と健康について >
その物質とは
1.引力
2.光
3.気圧
4.地磁気
5.電磁波
6.熱
※ちなみに、2~6まではすべて電磁波に分類されています。
地球と太陽という環境の中で起きる自然現象に対して、種の保存を行うために変化してきました。
古細胞やバクテリアなどの単細胞生物は、本来の生活圏を変えることで生活環境を保ち、古来から形を変えることなく存在し続けることができ、哺乳類や鳥類のように「進化」という形で、体型や体質を変えることで環境の変化に対応してきました。
普段なら何気もないことですが、地球上に生命が誕生してから今日に至るまで幾度となく生命に危機を与えてきた自然現象です。
重要なのは、毎日、気候や気温が変わることによって気圧や風向きが変わるように、今まで自然に適応・順応してきたからこそ毎日、体調に変化が現れるのです。
変化に対して順応出来れば健康に問題が起こることはなく、順応できなければ不調が起きてきます。
なので、この6つの物質の増減は必ず身体に何かしらの影響を与え続けていますので、それらに順応できる身体作りをしていかないとだめです。
2019年10月 7日 11:52
< 痛みやつらい症状はサインを物理的に考えてみました。 | 一覧へ戻る | 経済格差と健康について >
最近のテレワークの増加により、中年期以降のうつの増加も懸念されています。
遺伝子の老化度を示すテロメアの長さ。
過去に性差を比較した研究では、男性のほうが女性よりも早くテロメアが短くなることも報告されています。
※テロメア:体を作る細胞の染色体の端にあり、「命の回数券」ともいわれています。
テロメアの状態が、癌や動脈硬化などの様々な病気に関係しているといわれており、生活習慣を見直すことで、テロメアの状態を良い状態に保てることも分かってきております。
これらを踏まえ、テレワークを行ってますと、単なる「疲れ」で済ますのは健康リスクが大きいのかもしれません。2020年10月 6日 12:57
精神医学とは違って、身体精神学といって、前者はどちらかと言うと潜在意識を分析して変えていくもの、後者は体を変えると心も変わってくるといった考え方です。
今回は、そういった観点から見た体の状態の話をしていきます。
嫉妬や妬みを持っていると「直腸」に変化が現れます。
例えば、痔や痔瘻、癌なども関係していると言われています。
嫉妬や妬みは、一つの物事に執着している状態です。
もう関係ない、終わったことだ、と思っていても、「やっぱり許せない!」と執着していることで直腸が膠着(こうちゃく)してきます。
固まってしまうんですね。
イラっときたり急激に腹がたつと心臓の心拍数が上昇します。
それをもっと我慢して、言いたいことも言えないでいると、さらに心拍数が上昇します。
この時、心臓の筋肉は収縮を激しく行っているので、固まっているような感じと同じです。
心臓には括約筋という特別な筋肉があります。
そして、直腸にも肛門括約筋が存在しています。
このことから、心臓と直腸は関係しているので、感情に何かしら影響が与えられると、良くも悪くも体に変化が出てしまうのです。
特に強い感情は体をそれだけ大きく変えてしまうことも十分にありえます。
何れにしても、消化器関係の異常は感情的にも関係しているので、そうった観点からも体を変えてみてはいかがでしょうか?
2020年1月28日 22:15
昔から、「病は気から」などと言われていますが、本当なのでしょうか?
これは、ある男性の方の実体験なのですが、高校生の頃、バスケ部に所属していました。
その頃は、いわゆる「根性論」と言われるような時代の末期でしたが、男子校だったせいか、上下関係が非常に厳しい学校でした。
部活がきついのもありましたが、「先輩、後輩」の関係が厳しく、毎日、理不尽なことで指導と言う名の鉄拳制裁を受けていました。
そんなことから、いつの日からか、どうやったら部活をサボれるのか?と考えるようになり、一番てっとり早いのが、ケガです。
バスケットボールなので、「捻挫ぐらいはテーピングをすれば動ける、だからそんなの問題ない。」と言われるので、簡単にはサボれません。
もっと治り難くて痛そうなものになると、腰痛、膝の故障になってきます。
じゃあ、腰痛だと言って無理できないって事にしようと思って演技をしていたら、本当に痛くなってきたそうです。2020年1月 4日 17:30
なかなか治らない、いつも痛みがあるなどの慢性疾患。
2019年12月18日 22:48
それは何故なのか?
答えは「痛みや症状はサインであるから」になりますが、それを少し物理的に説明したいと思います。
(強引っぽくになってはいますが、一つの考え方として読んで下さい)
人が腰を曲げると痛い、腕を挙げるのが痛いと動作不調を訴えるときの物理的概念は「動きやすさ、動き難さ」です。
これは、地球の重力場で重力に「自己の力が勝るか劣るか」で変化します。
“神経系・骨格系・筋肉系・脈管系・皮膚の総合力が重力に打ち勝つことで、身体を地球上で正常に保つことができます。”
この時に、中心となっているのが筋肉系で、弾力性によって筋肉の働きが変わることを考えると「戻りやすさ・戻り難さ」が重要になります。
なので、動きやすい・動き難さが人にとっては解りやすく、変化もしやすいことになり、検査でのビフォー・アフターに多用します。
物理的に説明するとこのような事になります。
あくまでも、物理的に説明するとですが...。
人の身体は、まだまだ未知の部分があり、科学や物理などでは説明できないことが多くあります。
それは、人が一つのことだけで動いているわけではなく、複合的かつ、複雑に動いているからです。
そこには、感情や心理も深く関わっていることも忘れてはいけません。
新潟市,阿賀野市の整体なら酒井健康整体、わたなべ健康整体へ!
2019年10月 3日 01:22