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毛深い動物には汗腺が少なく、犬や馬などは、毛が短く緻密で汗腺も多くあるので瞬発的に速く走れます。
それに加えて、速く走れる動物は、ハァハァと口でも体温を調節できます。
これは、人間でも走ると行われますが、喉のあたりにある動脈を冷やして体温を調節する働きがあります。
ただ、実際口呼吸だけですと、喉が乾燥して痛めてしまいやすいので、鼻呼吸を心掛けて下さい。
しかし、もっと体温を冷却できる方法が人間には備わっています。
それが、「頭からの発汗」です。
これによって、より速く脳を冷却する事ができるのです。
更年期障害などで、頭に汗をかきやすくなる場合がありますが、ホルモンのバランス障害だけでなく、脳にも熱がこもっている可能性が十分にあります。
つまり、頭をよく使っている状態で、様々なものに反応してしまいます。
だからこそ、ストレスを感じやすいのかもしれません。
もし、ストレスを感じやすいと感じているのならば、運動などで汗をかくことをお勧めします。
それによって、脳の熱を下げる事ができ、冷静になれますよ!
2018年1月14日 22:34
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2020年10月25日 22:43
2020年4月19日 11:09
2020年2月 4日 23:19
さらに座りっぱなしは、腰痛や運動不足を引き起こします。
■座りっぱなしが良くない理由
なぜ座りっぱなしは良くないのでしょうか?
座った状態は、身体をほとんど動かしていない状態=筋収縮をほとんどしていない状態です。
一方、身体の血流は筋肉を収縮することでより循環します。
特にふくらはぎの筋肉収縮は足にある血流を心臓に戻すのに重要な役割を果たしていますが、座っているとふくはらぎの筋肉はほとんど使われません。
また、腰の筋肉が血流不全になり、それが腰痛を引き起こします。
座っていると腰が痛いという人は多いのではないでしょうか?
座りっぱなしが原因のひとつかもしれません。
ちなみに“世界で一番座っている時間が長い”のは、日本人だと言われています。
健康のためにも、たまには歩きながら会議や考え事をしてみてはいかがでしょうか?
またそれが難しい場合、30分に一回は休憩がてら立ち上がり簡単なストレッチをしましょう。
それだけでも健康な生活に近づくはずです。
最近は「スタンディングデスク」といって立ったままデスクワークができるような机も多く発売されています。
このような形で工夫するのもよいかもしれませんし、会議などを歩きながら行うのも効果的です。
座りっぱなしを防いで健康な生活を手に入れましょう。
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2019年5月 7日 22:46
2018年2月17日 16:50