
新型コロナウイルスが季節性の感染症になるかどうかは、さまざまな不確定要素に左右されると考えられています。
多くのウイルス性呼吸器感染症には季節性が見られ、気温や湿度の影響を受けますが、新型コロナウイルスは今のところその気配がないようです。
湿度や気温が感染力に影響を及ぼすとしても、抗体を持たない人が多いため、パンデミックを抑制する作用は低下すると考えられています。
いずれは自然感染、またはワクチン接種により集団免疫が獲得されて、他の呼吸器感染症の原因ウイルスと同じ様に、季節変動のある感染症の一つになると予測されてもいます。
寒くなると免疫力も下がりやすくなりますので、例年以上に、体調には気を付ける必要があります。
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マスクの着用が日常的になったことで、口臭が気になる方が増えています。
テレワークやマスク着用の影響が、いつもよりも話す機会・時間が少なくなるのも原因の1つともいわれています。
それは、話をしないと口周りの動きが減るからで、唾液の分泌が減少し、口内の循環が減ります。
そこから悪玉菌が留まりやすくなって口内環境が悪化しやすくなるのです。
さらに、マスクをしながらの会話は口呼吸になりやすいので、口内に乾燥が起こることも考えられます。
マスクの着用だけでなく会話の減少は、口の循環を減らす影響も多くあると考えられますが、人と人のコミュニケーションも取りづらくしています。
マスクをつけていても、いつも以上に笑って雰囲気を和ますのも良いものですよ。
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産経ニュース / 2020年11月27日 21時57分
奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。
基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。
商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。
実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。
実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。
最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。
矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。
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朝晩が肌寒くなってきました。
今年の冬は、インフルエンザだけでなく新型コロナにも注意が必要になりますね。
寒くなると、血圧が上がる傾向があります。
これは、寒さで血管が収縮しやすいのがあります。
血圧が高い方は、気にする方も多いと思います。
気温が下がると暖かい飲み物が欲しくなりますが、日本人は緑茶を飲む方が多いのではないでしょうか。
この緑茶、血圧を下げる効果があります。
緑茶に含まれるカフェインの利尿作用が血圧を下げることに加えて、抗酸化作用もあるとも言われています。
では、どのくらい下げるのかと言うと、ある研究論文では、「1mmHgちょい」のようです・・・。
たったそれだけ・・・と感じる事実ですが、それ以外にも、暖かい飲み物と緑茶の香りなどで癒され、リラックス効果もあるはずです。
こういった僅かの効果でも、安心感があるような効果は、様々なところに良い影響を与えますので、たったそれだけと思わず、飲んでみてはいかがでしょうか。
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