HOME > 健康コラム > アーカイブ > 健康と美容: 2018年1月
毛深い動物には汗腺が少なく、犬や馬などは、毛が短く緻密で汗腺も多くあるので瞬発的に速く走れます。
それに加えて、速く走れる動物は、ハァハァと口でも体温を調節できます。
これは、人間でも走ると行われますが、喉のあたりにある動脈を冷やして体温を調節する働きがあります。
ただ、実際口呼吸だけですと、喉が乾燥して痛めてしまいやすいので、鼻呼吸を心掛けて下さい。
しかし、もっと体温を冷却できる方法が人間には備わっています。
それが、「頭からの発汗」です。
これによって、より速く脳を冷却する事ができるのです。
更年期障害などで、頭に汗をかきやすくなる場合がありますが、ホルモンのバランス障害だけでなく、脳にも熱がこもっている可能性が十分にあります。
つまり、頭をよく使っている状態で、様々なものに反応してしまいます。
だからこそ、ストレスを感じやすいのかもしれません。
もし、ストレスを感じやすいと感じているのならば、運動などで汗をかくことをお勧めします。
それによって、脳の熱を下げる事ができ、冷静になれますよ!
2018年1月14日 22:34
精神医学とは違って、身体精神学といって、前者はどちらかと言うと、潜在意識を分析して変えていくもの、後者は身体を変えると心も変わってくる。といった考え方です。
嫉妬や妬みを持っていますと、「直腸」に変化が現れます。
例えば、痔や痔瘻、癌なども関係していると言われています。
嫉妬や妬みは、一つの物事に執着している状態です。
もう関係ない。終わったことだ。と思っていても、「やっぱり許せない!」と執着していることで、直腸が膠着(こうちゃく)してきます。
固まってしまうんですね。
2018年1月 8日 21:48
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