HOME > 健康コラム > 原因不明の痛みや症状 > これからは"原虫"にも注意をしていかなければ いけない時期かもしれません。

健康コラム

< 「座りっぱなし」が喫煙と同じぐらい身体に悪い理由  |  一覧へ戻る  |  痛みやつらい症状はサインを物理的に考えてみました。 >

これからは"原虫"にも注意をしていかなければ いけない時期かもしれません。

 今まで、海外にしかいなかった、虫や病原体が確認されています。

 ちょっと前に、デング熱が日本で見つかりました。

 また、昨年はヒアリが日本で初確認され、話題になったのは記憶に新しいと思います。

 原虫は、特に東南アジアやアフリカで人に感染した報告が多いのですが、日本でも起こり得る事態となっています。

 理由は、気候が亜熱帯化していること。

 そして、訪日する観光客の急激な増加や輸入先の国の増加などです。

 これによって、原虫がまぎれ込む可能性が格段に上がり、亜熱帯化で生存率も上がっています。

 そして、ペットを家で飼育するなども原虫が人に感染しやすくなっている原因でもあります(トキソプラズマなど)。

 原虫の厄介なところは、『薬が無い』です。

 また、免疫を回避してしまうので体から排除できない場合がほとんどです。

 ここからは、あくまで推測になりますが、、、
・突発的に人格が変化する。
・異常な攻撃性や嫉妬感。
・意味不明に暴れる。
・原因不明の難病。
 
などは、もしかしたら原虫が感染して何かしら、脳や神経に影響を及ぼしているかもしれません。

 この原虫が、どこに寄生しているかで症状が違ってくるはずです。

 例えば、肝臓ならイライラが異常に現れる。

 脳なら突発性な行動や攻撃性が出てきやすいのではと思います。

 原虫は、細菌やウイルスよりも構造が複雑で、防衛反応も強く、寄生すると正直、今の医療では難しいかもしれません。

 また、未知の原虫も多く存在してるはずです。

 これが、今後、人間にどう影響してくるのかも未知数です。

 現在では、原虫に関しては限られた病気しか確認されていませんが、人の免疫が下がり、気候が変わると、原虫感染症も増えてくるかもしれません。。。


新潟市,阿賀野市の整体なら酒井健康整体、わたなべ健康整体へ!

カテゴリ:

< 「座りっぱなし」が喫煙と同じぐらい身体に悪い理由  |  一覧へ戻る  |  痛みやつらい症状はサインを物理的に考えてみました。 >

同じカテゴリの記事

蕁麻疹で癌?


 夏場は半袖の服装が多いためか、皮膚トラブルもよく耳にします。

 皮膚の一部が突然赤く盛り上がり、痒みも伴う場合もあってしばらくすると消えてしまう蕁麻疹。

 人がイラクサ(蕁麻(じんま))の葉に触れると似たような皮膚症状が現れることからこの名前がついたそうです。

 デンマーク・オーフス大学病院の調査研究で蕁麻疹の患者は、そうでない人と比べると診断後1年間でがんになるリスクが49%高く、その後の数年間でも6%でリスクが増えていると言います。

 年齢などでも変わってくる結果だとは思いますが、隠れていたがんが、蕁麻疹になるのを活発化した可能性やがんと蕁麻疹が共通の危険因子がある可能性も考えられます。

 今後の研究でまた分かってくるとは思いますが、蕁麻疹は、はっきりと原因が分かるのは全体の10~30%程度でほとんどは原因不明です。

 寝不足や仕事などのストレス、子供では風邪や学校などでのストレスが原因となることがあります。

 そういった事から、免疫自体が弱っているのも影響しているかもしれません。


肺非結核性抗酸菌症


 最近の気温変化は差が激しく、咳が出ている方も多いのではないでしょうか。

 これは寒暖アレルギーの影響も考えられます。

 それで、自律神経が乱れている事も多いのですが、花粉や黄砂で喉に負担をかけているパターンもあります。

 最近では長い間、咳が続く症状が増えているようで、風邪や新型コロナウイルスではなく、自然の中では土や水などに生息していて、家などでは、台所や風呂場などの水回りに常在菌として生息している菌を吸い込み感染を起こす「肺非結核性抗酸菌症」になっている人も増えています。

 咳が長期間続くのが特徴ですが、そこまで体がしんどく感じるわけでも無いためか、病院に行くほどではないと感じている人も多いようです。

 対処方法としては、水回りの掃除でぬめりやシャワーヘッドの掃除をすることで、菌が生存しにくくなり空気中の菌が少なくなるようです。


原因不明な痛みやつらい症状

 現在、不調を訴えている人が大勢います。

 首こり、肩こり、腰痛に限らず、気管支喘息、アトピー性皮膚炎。高血圧、不眠症、便秘、生理痛、頭痛、スポーツ障害、自律神経失調症、更年期障害などなど。

 病院で治せる症状は病院で治すべきですが、症状によっては、病院での検査でも原因不明。

 「年のせい」「気のせい」といわれることも。

 原因が不明なので、取り敢えず、症状を抑える薬が処方されます。

 挙句に副作用で、さらに増える薬。

 よく、「〇〇が痛くなるんですが、薬を飲むと治るんです」といいながら、毎日のように薬を飲んでいる人がいます。

 治っていません。

 症状を抑えているだけです。

 これは薬に限らず、どんなに治療や施術、マッサージなどしても、原因が解決しなければ、治りませんし、再発します。 

 では、なにが原因なのか?

 いろいろな原因があるのですが、そのうちの一つが、脳や内臓の疲労と私たちは考えています。

 例えば、筋肉は、運動すると疲れたり筋肉痛になったりします。

 でも、筋肉の疲れや筋肉痛(筋肉の痛み)は病気ではないので、検査をしても、なにも引っ掛かりません。

 同じように、脳や内臓も、普段の仕事、食事、生活、ストレスなどで疲れます。

 しかし、疲労ぐらいでは、筋肉の痛みと一緒で、検査をしても、なにも引っ掛からないのです。

 だけど、脳や内臓も、疲れに気付いて欲しいと思っています。

 このまま疲労が溜まると病気になるかもしれないから、そうなる前に、気付いて!と、痛みや不調、疲労、歪み、違和感といったサインを出すのです。

 ただ困ったことに、脳が疲れてれば頭痛、胃の調子が悪ければ腹痛と分かりやすければいいのですが、大脳の右脳の前頭葉の疲労のサインを左膝の痛みとして出したり、胃の疲労のサインを肩こりとして出すことがあるのです。

 しかし、ほとんどの人は、まさか脳や内臓の疲労が原因だとは思わないので、膝に電気をかけたり、肩をマッサージしたりします。

 だから、治らないのです。

 原因はそこではないのですから。

 「骨盤や背骨が歪んでるのが痛みや不調の原因です」というところがあります。

 これも、なんらかの原因で歪むのであって、歪みが原因ではありません。

 例えば、お腹が痛いと、身体が歪みます。

 顔も、痛みで歪みます。

 しかし、身体や顔を歪めても、お腹は痛くなりません。

 それを「いや、お腹が痛いのは身体が歪んでいるからだ!」と矯正するよりも、さっさと痛みの原因であるお腹を治してあげた方が、簡単に身体の歪みは改善されます。

 あと、運動などしていると、膝や股関節、肩などが痛くなることがあります。

 通常、患部周辺の筋肉が硬くなったり、炎症を起こしたりするので、電気やマッサージなどの治療、施術をします。

 しかし、なかなか治らないときがあります。

 実は、なかなか治らない原因が、脳や内臓に原因があった!ということがあるのです。

 もちろん、全てが内臓や脳に原因があるとは限りません。

 首こりの原因が足首にあったことや、肩こりの原因が外反母趾にあったなんてこともありました。

 要は、痛みと原因が違うということが多々あるのです。

 それに気付かないと、「どこに行っても、なにをしても、治らない!」となります。

 もちろん、脳や内臓にも、疲労が溜まる原因があります。

 その場合は、その原因も解決していかなければなりません。

 なぜ、あなたの身体に痛みや不調、疲労感があるのか?

 原因が分からない、或いは、間違った原因で治療や施術、マッサージを受けていては、治りが悪いです。

 あなたを苦しめている原因を探しましょう。

 原因を解決すると、こうなります。

 病院では原因不明・治らない → Click!

 原因不明な痛みやつらい症状 → Click!


ニンニク

ニンニクについて

 1970年、アメリカはガンをはじめ生活習慣病が増加の一途であり、当時上院議員であったマクガバン氏が、世界中から生命学者や研究者を集め膨大な予算と時間を投入し、病気の原因、治療法を研究、解明しました。

結果は5000ページにも及ぶマクガバンレポートとして集約され、生活習慣病を始め多くの疾患の原因は食べ物であると結論づけています。

 この研究を参考に、1990より5年間に渡り、NCI(米国立ガン研究センター)所長のH.ピアソン博士の提唱により、「デザイナーフーズ・プログラム」なる国家プロジェクトが行われました。

 膨大な疫学調査データをもとに、食品がもっている生理調節機能と病気の関係に着目し、ガンの予防に食品がどのような機能を果たすかを科学的に解明することを目的にスタートし、127種類の食品の抗がん作用を調べました。

プログラムのなかで、ガン予防効果の高いと報告のある40種類の食品が、効果の高いものを頂点にピラミッド型で示されています。

最も抗ガン力の高い食品のトップに「ニンニク」が挙げられたのです。

2000種類の植物栄養物質がわかり、そのうちニンニクには216種類が含まれていたのです。

 

にんにくの特徴はイオウ化合物 「薬理効果が調べられています。」

・アリイン(血流改善効果、抗菌、疲労回復、抗酸化作用)

・アリシン(抗酸化作用、代謝機能アップ、冷え性改善、胃粘膜障害)

・アホエン(血栓予防作用、抗酸化作用、中性脂肪・尿酸値を下げる)

・イソチオシアネート(抗菌作用、抗酸化作用、抗がん作用)

・アリルメチルトリスルフィド(抗がん作用、殺菌作用、血栓予防、抗酸化作用)

・ジアリルジスルフィド(抗酸化作用、抗がん作用、殺菌、解毒作用)

・S‐アリルシステイン(抗酸化作用、肝機能保護作用、免疫増強、抗がん作用、神経細胞生存促進作用)

・シクロアリイン(血栓予防、抗高脂血症)など。

 

醗酵熟成ニンニク(通称黒にんにく)

 今では、一般的になりました黒にんにくは、スーパーなどでも見かけるようになりました。

しかし、熟成したからといっても、難消化性物質は重要成分をくっ付けたまま排泄されることと、半乾燥状態では外皮に菌やカビなど付着の可能性もあり不衛生であることから、不純物を取り除いたエキス状に仕上げた商品が「アミノの雫」の名前で発売されています。

2004年に三重で始まった黒にんにくは、2006年には青森でも始まるのですが、その前の、2005年には、新潟で「アミノの雫」は商品化されたのです。

 薬事法上謳えませんが、モニター試験での症状改善は多岐に渡ります。

中でも疲れない、風邪を引かない、引いてもすぐ治り、また、ガンの改善報告は数知れません。

酒井健康整体で販売中

■発酵にんにく凝縮液
国産黒にんにく使用
■商品情報
天然型アミノ酸食品
梱包サイズ 60 x 58 x 58 mm
原産国名 日本
商品重量 80 g
1個 4,900円(税込)
3個セット 13,000円(税込)


黒にんにくの究極!発酵熟成高濃度凝縮エキス

黒にんにくの究極!発酵熟成高濃度凝縮エキス

 

◆アミノの雫

 古来より滋養強壮や不老長寿薬として世界中で食されたにんにく。

 黒にんにくが進化を遂げて、更に高濃度エキスになりました。

 

◆アメリカがガン予防のために研究発表

 頂点に掲げられた食材として、にんにくが注目を集めました。

 何より強力な抗酸化作用を持っています。

 また血栓を溶かし、血行を促進し、動脈硬化や高血圧など血液と血管の病気を防ぐ働きがあります。

 認知症予防・改善に効果が期待されているイオウ化合物が豊富です。

 

◆イオウ化合物とは何か

 メチオニン、システイン、グルタチオン、タンパク質構造におけるジスルフィド結合など、イオウは生物界において極めて重要な働きを担っています。

 脳に存在することが報告されて以来、神経伝達調節、平滑筋弛緩、細胞保護、抗炎症、血管新生など様々な生理活性が明らかとなりました。

 血流改善、疲労回復、抗酸化作用、代謝機能アップ、冷え性改善、胃粘膜障害、血栓予防、抗がん作用、解毒作用、肝機能保護作用、免疫増強、神経細胞生存促進作用、等々。

 

◆S‐アリルシステインは(SAC)

 脳の神経細胞の突起からの分岐数を増やす、認知症の予防・改善の可能性など。

 

◆にんにくはイオウ化合物

 イオウは、がん治療や血小板凝集予防。また細胞機能の恒常性維持や病態生理の制御に深く関わる物質です。

 例えば、腸内菌は、化合物を代謝する過程で急激な増殖をし、有機物を酸化させるエネルギーで生きています。その酸化ストレスから神経細胞を保護するのです。

 また活性酸素による心筋細胞の老化を抑制する効果も得られ、ミトコンドリアを保護することで細胞の活力を高める役割も明らかになりました。

 

◆ヨーグルトや発酵食品を意識的に取る方に

 アミノの雫は、硫酸還元を進める事で腸内常在菌の活性と、にんにくの熟成工程においてフラクトオリゴ糖はショ糖になり甘味を増しますが、糖として吸収されにくく、有用菌(善玉菌)のエサとなります。

 ヨーグルト(動物性)と、抗酸化(イオウ植物性)と一緒に取ることで更に腸活性のお役に立ちます。便秘の改善のみならず神経細胞保護に、また寝つきや目覚めの改善などに、是非お試しください。

 

◆黒にんにく

 最近、自家熟成させる方もいますが、見た目は黒く甘味を増しても完全熟成ではなく、中には未熟成から胸やけを訴える人もいます。

 

◆アミノの雫とは

 一次発酵熟成~二次発酵熟成まで長時間を掛けてエキス化したもので、完全熟成のみならず、不純物が除かれたエキス化であり、素早く腸まで染渡ります。

 一般の黒にんにくとは分子量が桁違いであり、黒にんにくを数千粒食べるよりもアミノの雫を1瓶食べたほうが体への吸収量が多いのです。

 

◆アミノの雫を摂ると

① 便秘気味の方、神経細胞保護しながら腸活性。

② 寝つきや目覚めの改善。

③ 疲れている人、疲れやすい人、またお酒を飲む機会が多く、肝機能の低下等心配な方。

④ 高い抗酸化作用

 体には活性酸素を取り除く抗酸化能力がありますが、40代を過ぎるとその能力は衰えます。老化症状を速める活性酸素の除去。

⑤ 血液サラサラ

 血行を良くする作用、血管を拡張し血流を高める作用、代謝を亢進して体熱産生を高めて冷えの改善。

⑥ 代謝を高める

 加齢とともに新陳代謝が低下し、老廃物を排出する力も低下、体内に老廃物が蓄積されやすくなるのを改善。

⑦ 免疫力を高める

 体内には外敵と闘う様々な免疫機能が備わっていますが、その免疫力が低下すると、風邪や肺炎などの感染症にかかりやすく治りにくくなり、がん細胞を攻撃する力も低下するのを改善。

 *免疫力低下の要因:食の偏り、低体温、血行不良、精神的ストレス、肉体疲労など
 


 

◆にんにくを発酵熟成することで抗酸化作用が高まりました

 天然の食材に含まれる抗酸化物質は、生の状態ではその細胞内に強く結合しているために十分な働きができませんが、発酵過程などで種々の酵素が働くことにより、この結合が緩み非常に強い抗酸化作用を持つようになりました。

・あらゆる老化症状を速める活性酸素の除去に優れています。

・体にはもともと活性酸素を取り除く抗酸化能力がありますが、40代を過ぎるとその能力が衰えてくるのを改善します。
 



アルギニン………………若返りホルモンと言われる成長ホルモンの材料。

フェニルアラニン………ドーパミン、アドレナリン等の材料。

グルタミン酸……………脳内では情報伝達物質の1つ、記憶や学習の際に重要な働き。

アスパラギン酸…………タンパク質の合成。アンモニアを輩出して脳の神経細胞を守る。

S‐アリルシステイン…抗酸化作用、肝機能保護作用、免疫増強、抗がん作用、神経細胞 


酒井健康整体で販売中

■発酵にんにく凝縮液
国産黒にんにく使用
■商品情報
天然型アミノ酸食品
梱包サイズ 60 x 58 x 58 mm
原産国名 日本
商品重量 80 g
1個 4,900円(税込)
3個セット 13,000円(税込)