HOME > 健康コラム > 歪み・猫背 > 体の歪みに気付かない 身体の歪み 猫背
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肩こりや腰痛、生理痛などの痛みは体の姿勢、歪みが原因の方が多いです。
よく家などに例えられますが、例えば家が何かしらの原因で傾いてきた際には、ドアや窓の開け閉めがスムーズにいきません。
これは身体にも言える事でして、誰でも日々の生活から知らず知らずのうちに体が歪んでしまうものです。
この歪みがひどくなると、神経、血管、筋肉、内臓を圧迫し、負荷をかけてしまいます。
そのため血行が悪くなって痺れがあったり、肩こりや腰痛、頚の痛みを引き起こしたり、内臓も圧迫されますので、その場合は内臓疾患にまでなる恐れのあるものです。
たかが「姿勢が悪いだけ」とは思わないで下さい。平均寿命が延びている今、健康で長生きする為にも、お肌や車のメンテナンスなどに気を使うように、身体にもメンテナンスして下さいね。
新潟市,阿賀野市の治療系整体 酒井健康整体、わたなべ健康整体
2017年7月10日 17:25
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以前に比べて、テレワークといったオンラインでの仕事などが多くなっています。
大学や塾などでも、インターネットを使った講義、勉強も増え、現在も行っているところも多いようです。
2020年10月15日 12:56
2020年2月19日 13:23
2020年2月 8日 21:27
さらに座りっぱなしは、腰痛や運動不足を引き起こします。
■座りっぱなしが良くない理由
なぜ座りっぱなしは良くないのでしょうか?
座った状態は、身体をほとんど動かしていない状態=筋収縮をほとんどしていない状態です。
一方、身体の血流は筋肉を収縮することでより循環します。
特にふくらはぎの筋肉収縮は足にある血流を心臓に戻すのに重要な役割を果たしていますが、座っているとふくはらぎの筋肉はほとんど使われません。
また、腰の筋肉が血流不全になり、それが腰痛を引き起こします。
座っていると腰が痛いという人は多いのではないでしょうか?
座りっぱなしが原因のひとつかもしれません。
ちなみに“世界で一番座っている時間が長い”のは、日本人だと言われています。
健康のためにも、たまには歩きながら会議や考え事をしてみてはいかがでしょうか?
またそれが難しい場合、30分に一回は休憩がてら立ち上がり簡単なストレッチをしましょう。
それだけでも健康な生活に近づくはずです。
最近は「スタンディングデスク」といって立ったままデスクワークができるような机も多く発売されています。
このような形で工夫するのもよいかもしれませんし、会議などを歩きながら行うのも効果的です。
座りっぱなしを防いで健康な生活を手に入れましょう。
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2019年5月 7日 22:46
骨盤の「歪み」と腰痛は無関係 ○対象と方法 発症後1年以内の腰痛患者144名と健常者138名を対象に、骨盤の「歪み(立位」と座位での両PSISの傾き、立位での両ASISの傾き、ASISからPSISまでの距離、下肢長差)を厳密に測定して腰痛との関連を調査。 ○結果 骨盤の非対称性と腰痛とは、どのような臨床的意義においても関連がない。 Levangie PK:Spine.1999 |
2018年4月 9日 10:22