HOME > 健康コラム > 子供の姿勢 > 坐骨の耐久時間 猫背、歪み、同じ姿勢を保てない、同じ姿勢では落ち着かない
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本来、人間の坐骨というのは10時間以上同じ姿勢で座っていられるだけの耐久性があるのですが、生後数日で脳が「坐骨の耐久時間」を決めてしまい、その後の殆どの方は上記のような症状が現れてしまいます。2017年12月18日 13:45
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あなたも聞いたことがあるかもしれない骨盤の歪み。|
■腰痛患者144名と健常者138名を対象に骨盤の歪みを厳密に測定して腰痛との関連を調べた結果、どのような臨床的意義においても骨盤の非対称(歪み)と腰痛は関連しないことが判明。骨盤の歪みが腰痛というのは迷信に過ぎない。 参考:医学誌Spine.1999 |
| ■適切なリンパマッサージをすることでリンパ球が増加し、免疫力が高まることは医学的に証明されていますが、リンパが流れやすくなったり、老廃物の流れが良くなったり、痩せるという美容効果はありませんし、医学的根拠もありません。 |
猫背といった身体の歪みが、痛みや不調の原因になるというのも間違いです。2022年10月11日 14:25
すっかりテレワークをはじめオンラインでの仕事などが多くなっています。2021年6月 1日 08:48
以前に比べて、テレワークといったオンラインでの仕事などが多くなっています。
大学や塾などでも、インターネットを使った講義、勉強も増え、現在も行っているところも多いようです。
特にパソコンよりもスマートフォンやタブレットを使用することが増えていますが、問題として使用する時の姿勢があります。2020年10月15日 12:56
アメリカの小児科学会は、低年齢の小児に対するスクリーンメディアの使用制限を推奨しています。2020年2月19日 13:23
スマートホンの使いすぎで、ストレートネックになる話はテレビや雑誌でも目にします。2020年2月 8日 21:27