サプリメント、食材、ドリンク、枕、マット、クッション、医療器具・・・。

　健康に良いといわれている物を販売されている整体院やカイロプラクティク院、治療院など多々あるようですが、当院では一切販売しておりません。

　整体で改善させる！！という信念で行っております。

　当院でなければ当院の整体は受けられないわけですが、販売は別に当院でなくても良いわけですし、何か欲しい物がございましたら、ご自身でお探し下さい。

　なので、物を売りつけられたらどうしよう？という心配はございませんので、ご安心下さい。

　他院に比べて圧倒的に多い500以上の感想に驚かれたり、業者に頼んでいるのでは？と疑問に思われる方もおられるかもしれませんが、全てご本人による自筆です。

　当院に初めて来られた際に問診表に記入して頂くわけですが、その裏に自筆で書いて頂いております。

　中には、
「書いてから持ってきますね。」
と、メモ用紙やノート、便箋などに書いて頂いたものもありますが、それらも全て、最初に書いて頂いた問診表と一緒に保管させて頂いております。

　皆さんには
「誰でもできますよ。」
とお伝えしておりますが、そのまま真似をされてもさすがに無理です。

　しかし、やり方を覚えて練習すれば、本当に誰でもできます。

　このやり方を教えて欲しいと勉強された、下は中学生から上は60代全員、上手い下手ありますが、全員出来るようになっております。

　受けられた方に
「不思議！なんで？どうして？」
とよく聞かれます。

　ケガを治す際に、揉んだりマッサージ、ボキボキしたり、指圧をしたりする必要はなく、身体の『治癒力』に任せれば良いというのはご存知かと思われますが、その治す力『治癒力』を活性化させるのに、特殊な整体法を使います。

　優しく触れたり、患部とは離れた箇所で整体をしたり、ちょっと身体を動かしたりするだけなのに、なぜか身体が自然に楽になるので、皆さん、不思議がります。

　揉んだりマッサージなどを行うと、やられた感はありますが、それは一時的な対症療法であり、根本的な改善は難しいと思います。

　また、痛みやつらい症状は、何かしらの原因があってのサインですから、痛みや症状の本当の原因を探し出し、その原因を適切な方法で解決させてあげる事ができれば、痛みや症状は自然に消えていきます。

　身体というのは思っている以上に繊細です。

　扇風機のごく弱い風量に長時間当たっていても具合が悪くなるくらいですから、強い刺激のマッサージなどは、実は身体には相当な負担がかかっているのです。

　身体は適切な刺激でないと、逆に攻撃されていると勘違いを起こし、さらに守ろうとして硬くなります。

　よって、原因を探し出し、その原因に対して、身体が受け入れられるように適切な刺激（痛くない、弱い力）で整体を行うので、身体は楽になるのです。
 

　例えば猫背ですが、重い頭（約5~6kg）を支えるために筋肉に”力”を入れるのですが、その筋肉に“力”が入らないと、どんどん頭は垂れ下がっていきます。
 

　さらに酷い猫背にならないために、ケガをしないために、筋肉に“力”を入れ、重い頭が落ちないように頑張っているのです。

　しかし、常にデスクワークや勉強などで頭が下がっている状態をし続けますと、筋肉は常に緊張を強いられ、慢性化してしまい、“力”が抜けなくなって、首こり、肩こり、背中のコリ、張りなどのつらい状態となってしまうのです。
 

　筋肉の緊張が緩和出来ましても、普段から正しい身体の使い方ができませんと、直ぐにつらくなります。

　下記の画像は当院のお客様ですが（もちろん許可は頂いております）、酷い猫背です。

　重い頭を支えるために、首、肩、背中がバリバリに凝っていましたし、肩も引っ張られるように前に巻込まれていました。

　また、偏頭痛もありましたし、手が痺れる事もあったそうです。

　このような状態の筋肉をいくらマッサージやほぐしなどをしたところで、猫背を改善しない限り、緊張（コリ、張り）、や痛み、不調は繰り返します。

　しかし、右のように改善されれば（初回の整体なので、まだ改善の余地はありますが）、首、肩、背中の筋肉に無理は生じにくくなりますので、自然に“緊張（コリ、張り）”は抜けます。

　合わせて、痛みや不調も改善されるわけです。

　残念ながら、電気治療や牽引をしても写真のような改善は出来ません。

　もちろん、シップや薬などの鎮痛剤でも無理です。

　薬や電気治療などで痛み不調を緩和（対症療法）しても、原因（根本）が解決していなければ、痛みや不調は繰り返されます。

　健康保険は使えません。

　参考までに・・・

　整骨院、接骨院などは、慢性化した症状（肩こり、腰痛、筋肉疲労など）の場合には、健康保険は使えません。

　使用した場合には違法行為になりますのでご注意下さい。

　また、そのような場所で健康保険が使えますよと言われ、症状名を確認したら、全く違う症状名に書き換えられていることも多々ありますので、ご注意下さい。
 

　基本的に何でも良いです。

　特に問題はありません。