健康コラム
脳への刺激にきのこ?

これによって脳内の血流が増え、酸素や栄養が行き渡るからです。
また、ビタミンやミネラルなどのサプリメント、キノコ類を食べても認知機能の低下を防ぐ効果がある場合もあり、抗炎症作用が関係しているとも考えられています。
反対に塩分の取り過ぎは血管などに炎症が起きやすく、結果的には認知機能の低下につながる可能性も出ています。
血管なので体内での炎症は分かりにくい所がありますが、毛細血管のダメージも多くある可能性から脳内の血管が傷つきやすく、認知機能をはじめ、様々な機能が低下することが考えられます。
日頃の食事も大切ですが、自分自身が楽しく興味を引かれるような、新しい刺激も脳には必要ですね。