健康コラム
横になってゆっくり

疲労回復をはじめ、記憶の整理など日常で使った脳内の整理も行います。
最近では、睡眠時間が少ないと認知症やうつ病の原因にもなる他、 心血管の病気や動脈硬化にもなりやすいとも言われています。
それだけ、睡眠は人の疲労を回復させる以外に、 脳内の整理にも重要な働きがあるようです。
しかし、睡眠不足や不規則な睡眠になると 体の回復力が低下し、特にアテローム性動脈硬化になりやすいとも言われます。
横になって寝た状態は心臓への負担が少なくなるので、眠れなくても横向きにで寝るのは心臓や血管には良い効果があります。
体のリフレッシュのためにも、寝るだけでなく、横になってゆっくりするのも必要かもしれませんね。