健康コラム

30代後半からの女性の身体

 30代後半頃から女性ホルモンの分泌が減少し始めます。

 髪や肌を健康に保つ卵胞ホルモンの働きが停滞し始め、少しずつ老化が始まります。

 40歳を過ぎると、排卵や生理のリズムが乱れてきます。

 これは卵巣機能の低下に伴うもので、また、ストレスや不規則な生活、疲労などによりホルモンバランスが崩れてくるのも一因です。

 このような体調不調は、自律神経の不調に繋がることもあり、40代も半ばから5~7年間は不規則な生活、身体の不調をそのままにしておきますと、更年期の症状がより顕著に現れます。

 ホットフラッシュ、ほてり、発汗、イライラ、頻尿、冷え、むくみ、頭痛、肩こり、腰痛、ドライアイ、眼の疲れ、めまい、耳鳴り、肌のかゆみ、湿疹、ドライマウス、不眠、疲労、だるい、体重増加、肌のトラブルなどなど。

 規則正しい生活や体調を整えることを心掛けましょう。



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