からだのお悩み解決~症例~

膝に水が溜まる関節水腫

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 膝の痛みを引き起こす原因の一つに『関節水腫』があります。


 関節内で潤滑油の役割を果たしている「関節液」の量が異常に増えている、いわゆる「膝に水がたまっている」状態のことをいいます。

 関節液は関節を包んでいる膜 (関節腔) に入っており、骨の先端の軟骨に栄養を与えたり関節のスムーズな動きのための潤滑油のような役割をしています。

 通常0.5cc程度の水が入っていますが、関節液を作る働きをする細胞は、関節液の中に異物(関節内遊離体)が紛れ込むとそれを排除しようと働きます。

大きな異物であれば滑膜にとりこんでしまいますが、粉のように細かいものであれば関節液に含まれる酵素で溶かそうとします。

 異物の量が多ければそれだけたくさんの関節液がつくり出されることになります。

 また、そうなると自らつくり出した酵素にも刺激を受けて滑膜はどんどん潤滑液をつくり出します。

そうしてますます膝に水がたまっていくのです。

 水がたまる為の要因は関節炎(化膿性関節炎・慢性関節リウマチなど)や、半月板という軟骨が損傷を受ける、関節内に軟骨などのかけらがある等さまざまです。

 膝関節に水がたまって炎症を引き起こされて痛みが強い場合には、この水を抜いた方が楽になるでしょう。

 いったん水を抜くと慢性化し癖になるとか、水が溜まりやすくなって悪化するといった理解をされている方が多いです。

 しかし、関節液を抜いたから水が溜まりやすくなるのではなく、炎症などの根本的な原因が取り除かれない限り、関節液を抜いても1週間程度でまた繰り返し水がたまってしまうのです。

 膝関節にたまった関節液をそのままにしておくと、膝の痛みが増したり、膝が曲げにくくなったりといった症状が継続します。
 



30代:女性
はじめての施術はドキドキしましたが、
痛いことなく、痛みの原因を探してくれたので、
安心できました!!痛みも改善されました!!
妊婦さんでも安心して通える医院になってると思います。
毎日でも通いたいくらいです。
子宮口が硬く、赤ちゃんも降りてこず、産科医にひたすら動けと言われる。

出産予定日4日前から恥骨が痛み出し、立ち上がり、歩行しにくくなる。

まだまだ運動するように言われるので、困っています。

YouTubeで改善動画を見たが、良くはなるそうですが、すぐダメになるとのこと。

他にも、右膝に水が溜まっていることによる痛みがあり、乳腺の2ヶ所にしこり、呼吸も浅かったです。

痛みの原因を探してくれたので、 安心できました!!痛みも改善されました!!

恥骨の痛みの原因がお尻の筋肉でした。

お尻の筋肉を緩めたら、恥骨の痛みが消えました。

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